Q.タイル風呂とシステムバス。リフォームにはどちらがいいですか?

Q.タイル風呂とシステムバス。リフォームにはどちらがいいですか?

一級建築士・代表親方の答え.

どちらがよいかはお客様の趣向によるのです。タイル張りの浴室は高級感があり、部屋の大きさもお客様のお好みで大きくも小さくも出来ます。浴槽のサイズや種類も数多くの中から選べます。檜風呂も選べますので毎日が温泉気分にも浸れますよ。床も昔ながらのタイルだけでなく石であったり滑り止めや排水性の高いタイルも出ています。壁は昔ながらのカキオトシというザラザラの仕上げをする方は少なくなりましたが撥水性、断熱性の高いパネルを張って仕上げるのも人気があります。ただしどれだけパネルなどで断熱性を高めても冬場の寒さを防ぐ事は出来ません。浴室暖房を入れても冷えやすい事に変わりはないのです。一方システムバス(ユニットバス)はサイズが規格で決まっていますのでお客様のご希望通りとはいきません。1216,1616,1620といった決まったサイズを入れるしか出来ませんので今のお風呂より小さくなる場合がほとんどです。なのでお風呂のスペースを大きくする為に別なスペースへ広げたり増築をするというお客様も多くいらっしゃいます。システムバスの最大の利点は工期と断熱性、清掃性です。工事期間が早く最短だと当日~1週間程度で工事が完了しますのでご不自由をおかけする期間が少なく、なおかつ施工業者も組立するだけですので仕上がりにムラが無いため技術力の無い会社でもそこそこに仕上げる事が出来るのです。あとは断熱性能、確実に密封されますので暖房を付けて頂ければ暖かく、浴槽のお湯もとても冷めにくいので光熱費も抑える事が出来ます。そしてパネルにはカビが付きにくく拭き取りもしやすいのでお掃除も楽です。あとは長年使用して頂いての水漏れなどはユニットバスの場合はほぼ無いのでタイルのお風呂の様に脱衣所床が湿気で痛み出したり白アリが出てくる事もまずありません。家の耐久性をあげるという視点で見るのでしたらシステムバスがベストな判断です。でもお客様のお好みを担当者とお話ししてどちらがよいかぜひ決めていって下さい。

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漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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