リフォームパンセは、自社職人でお客様に直接リフォーム工事をご提供する、創業昭和42年のリフォーム工事の専門店です。
自社職人で直接お客様に良質なリフォーム工事をご提供できるので良い工事をお気軽に依頼できる点が長く愛されてきました。
リフォームパンセではそのようなリフォーム工事を「ナショナルリフォームスタイル」と名付けて、地元の方がたに長く飽きがこない良質なデザインリフォームをご提供し続けていきたいと考えております。
現在以下の3つの職種で一緒に働く仲間を募集しています。ぜひお気軽にご応募ください。
社長メッセージ
パンセで働くということは、真に、社会貢献しながら成功するということです。
これからの日本は、本格的に高齢社会を迎えていきます。高齢社会では、ご家庭での健康な暮らしはもとより、家族が心を合わせて高齢者の面倒を見ていくような環境が必ず求められてくるでしょう。
つまり、「暮らし」そのものを快適に過ごすということだけではなく、『家族全員のライフプラン』に基づいて、より適切な住環境を、先を見据えて設計しながら、家族全員が幸せに人生を全うしていく新しい価値観が求められてくるのです。
そして、その中心的な担い手こそ、私たちパンセを始めとする建築業界の建築士や建築技術者であると思うのです。
ところが、現在の建築業界では、高齢職人が全体の30%以上、20代職人が10%以下というように言われており、技術者のなり手不足・後継者不足という問題が慢性化してきている状況でもあるのです。
つまり、時代が既に求めているのに、それに応えていくことができる技術者人材が圧倒的に少ない業界、それが現在の建築業界なのです。
このような状況を見て、あなたならどう思いますか?
私たちパンセは黙っていられない、じっとしていることができないというフラストレーションが溜まり続けていくような状況の中、1つの道を見出しました。
それが、このパンフレットに記載してあります『技術者を育成しながら事業を展開していくこと=MADE IN JAPANの復活と世界展開』です。
私は、子供の頃から両親に大切に育てられ、父の背中を見てまっすぐこの建築業界に飛び込んでまいりました。私の父の時代にも、パンセは多くの建築技術者を抱えて、お国の為に、地元の行政の為に、昼夜を問わず働き続けてきたと聞いています。
令和になり、国も豊かになった今、私たちに求められていることは、冒頭にも申し上げましたとおり、高齢社会の家族を守っていくことであると思っております。
リフォームパンセ 2代目代表親方
漆崎隆一(うるしざき りゅういち)
リフォームパンセが目指す会社像
リフォームパンセでは、地域社会にいつまでも必要な存在「100年企業」を目指しています。そのために以下の3つのことを心がけています。
①健全堅実経営を志すこと
初代代表親方が福井市で塗装業を開業したのが昭和42年。それ以来、1現場1現場の経営を成功させ、お客様への満足を積み上げてゆくという地道な積み重ねが、会社の発展に繋がると信じ、ここまでやってまいりました。これからも社員全員で健全堅実経営を志し、地域社会になくてはならない企業を目指しています。
②仕事を通して誠実な人間を育てること
塗装の仕事は、普通の仕事と比較しても、技術を覚えるまでに時間がかかります。そしてその後、1人ひとりに現場を任せられるため、個人の意思や人間的姿勢がその仕事の良し悪しを決めるようになるのです。そのようなスタイルの塗装業で本当の意味で習得するべきは、「誠実な人間性」であると考えています。仕事に対していつでも真面目に取り組むこと。自分自身をまずは自分がよく理解し、正直な仕事を提供すること。
このようなことを1人ひとりがしっかりと意識することで、真の意味での自己成長、真の意味でのお客様満足、真の意味での会社の発展が実現されると考えています。
③社員が誇りを感じる仕事と会社を創造し続けること
社員が仕事に誇りを持てる時ってどんな時でしょうか。それは仕事を通して、お金以上の価値観を得ている時では無いでしょうか。
もちろん生きていくためには稼がなければなりませんが、ただ生きていくためだめの仕事ではなく、「本当にこの仕事をやっていてよかった、そんな人生を生きていけることが何よりも嬉しい」と、思ってもらえるような仕事を、これからも創造していきたいと考えています。
私たちの職場環境
次に、私たちの職場についてご紹介いたします。
1.規律正しい職場
建築業界で発展している会社には、規律正しい会社がほとんどです。それはなぜかと言いますと、①大きな仕事をチーム一丸となって行うから ②時には命を落とすこともあるほどの危険を伴う仕事だから です。
今は「自分らしく」「自分の好きなことを!」という風潮もありますが、大きな仕事をこなすためには、チーム・組織として心を1つにして仕事に取り組むことが大切であると思っています。その時には、自分の小さな「自我」は抑えてチームに奉仕する精神が求められますが、1人ではできない大きな仕事・大きな現場をみんなでこなした時には、何ものにも代えがたい喜びを実感できることと思います。
また、そのような仕事を通して、上司部下の結束も強く結ばれ、みんなで一体となって成長を実現していくことができます。
2.きれいな職場
毎朝全員での清掃業務から1日を開始します。それは、資材・道具を活用する仕事だからこそ整理せいとんを大切にしているからです。また、塗装工事業は建物をきれいにする仕事だからこそ、常に、自社はきれいに保つことを心がけています。「身は体を表す」とも言いますものね。
しかし、本質的には清掃業務は人の「心の姿勢」を整え「生き方」を整える効果があり、仕事を通して「心の姿勢」を大切にしているからです。
3.知恵と愛情があふれる職場
①研修制度
リフォームパンセには、早期に各部門のスペシャリストを育てるために「塗装技術者育成マニュアル」「事務マニュアル」等を整備し、OJT研修を中心に先輩社員が丁寧に仕事を指導しています。
②福利厚生
リフォームパンセでは、現場技術者を大切にする精神から以下のような充実した福利厚生制度を準備しています。
・自社の「cafe panse カフェパンセ」の飲食割引券の定期配布(家族サービスで活用してください)
・社員旅行(会社負担) ※コロナ期は見送り
・懇親会(会社負担) ※年に2回目安
・喫煙談話スペース常設(分煙方式ですので禁煙者にも優しい配慮をしています)
・球技大会
塗装屋さんですが、いい意味で、塗装屋さんらしからぬ「職場づくり」を社員みんなで頑張っています!
リフォームパンセの1日の流れ
それでは、1日の仕事の流れを見てみましょう。
7:30 出社・清掃・朝礼 | おはようございます! |
8:00 現場へ出発 | 安全運転で現場へ向かいます。 |
8:30 現場到着・お施主様へご挨拶・作業開始 | 本日の作業内容をお施主様に報告してから作業を開始します。 |
10:00 休憩 | 一服休憩中に段取りの確認もしながら♪ |
10:15 作業 | 再び作業開始 |
12:00 昼食休憩 | お昼は近くの定食屋さんなどで。段取りも確認しながら。 |
13:00 作業 | どこまで終えるという目標をしっかり定めて、作業再開 |
15:00 休憩 | 一服休憩では、お客様との談話もありますよね。 |
15:15 作業再開 | 再び作業開始 |
17:00 片付け・お施主様へ本日の作業報告 | ネタ場をきれいにして、荷物は軽トラに積み、お施主様に作業報告をします。 |
17:30 帰社・明日の段取り・日報報告 | 明日の段取りと業務日報を記載します。 |
帰宅 | おつかれさまでした。 |
このような会社ですから、みんな安心して働いています。
先輩社員の声
それでは、既にリフォームパンセで活躍している先輩に、お話を聞いてみましょう。以下をクリックしてください。