昭和42年創業、福井の住まいを地域の職人と守り続けるリフォームパンセ、
代表親方・一級建築士の漆﨑隆一です。
今回は見積もりや提案まで進んだあと、最後に会社を決める時のお話です。
私なら最後は、「この人たちに自分たちの家を預けてもいいと思えるか」を大切にします。
リフォームでは職人が何日も家へ入り、壁や床を開け、時には暮らしながら工事を進めます。
だからこそ、
商品や金額だけでなく、実際に誰が工事をするのかまで知っておくと安心です。

□担当者だけでなく、現場の人が見えるか
打ち合わせをする人と実際に工事をする人は同じとは限りません。
大工、塗装職人、設備職人、電気職人など、工事によっていろいろな人が入ります。
「工事中は誰が現場を見てくれますか?」
「何かあった時は誰に連絡すればいいですか?」
この2つを確認しておくと工事が始まってから迷いにくくなります。

□家の扱い方にも会社の姿勢が出る
私は職人の技術と同じくらい、家をどう扱うかを大切にしています。
玄関を汚さないように養生する。
道具を整理する。
一日の終わりに掃除をする。
ご家族が通る場所を確保する。
こうした一つひとつは小さなことですが、
お客様が普段暮らしている家で工事をする以上、とても大切な仕事です。
ホームページを見る時にも完成写真だけでなく
工事途中の写真や職人の仕事ぶりまで見てみるとその会社の考え方が伝わってきます。

□工事後に誰へ相談するかまで決めておく
住まいは一度のリフォームですべてが終わるものではありません。
数年後に別の場所が気になることもありますし、
工事した設備の使い方を聞きたいこともあります。
その時、
「あの人に聞けば分かる」
と思える関係が残っていると安心です。
工事をお願いする時には保証の内容だけでなく、
工事が終わった後も相談できる会社なのかという目でも見ていただきたいと思います。

□まとめ|最後は「また相談したいと思える人か」
会社を決める前に、
①誰が工事をするのか
②家をどう扱ってくれるのか
③工事後は誰に相談できるのか
この3つを確認してみてください。
リフォームは設備や材料を買うだけの仕事ではありません。
大切な住まいへ人が入り、一緒に手を入れていく仕事です。
話をしている中で、
「この人たちなら家のことを相談できそうだな」
と思えること。
私はそれも会社を選ぶ大切な基準だと思っています。






