立場が違うと見えるものも変わりますよね。
10月16日
寒暖差が激しい時期ですがお体にはお変わりございませんか。
特に最近はこの時期でも夏日になる事があり
朝晩戸の温度差が激しいので堪えますね。
工事に入らせて頂いているお客様より
土台の痛みを修理して欲しいとご相談頂きました。
大工が見たときには痛んではいたのですが耐えられる状態だった様ですが
痛んでいた部分をお客様の方にて取っていただいておりました。
大工の方で切り取って新たな物を入れて補修しました。
構造的には問題なくてもお客様は痛んでいるのをそのままにしておくのが不安なのです。
もっとよく社員には伝えさせていただきます。
私たちは愛情を込めた工事をご提供し、
これからも関わる一人ひとりが幸せな人生を
体験し続けてもらおうと願いながら仕事に取り組ませて頂いております。
お客様のご不安に寄り添える職人を育てるのがパンセの仕事でもあります。
職人育成は技術を育てるだけではありません、
人間性、人生観を育てることの方が大事。
私は一人ひとりの職人達と向き合いながら一人ひとりの人生がさらに輝くよう
魂を込めて教育に取り組んでおります。
でもまだまだ至らぬ事がありますので
気になる事などございましたら何なりとお教え下さい。
ありがとうございます。