洗面脱衣所のカビ。原因は風呂や洗濯物の湿気と換気の悪さ。

9月23日

こんにちは。
福井市、鯖江市で「いつものくらし。いつものしあわせ。」を届ける暮らしのまもりびと、
リフォームパンセの代表親方の漆﨑です。
今日は敦賀市櫛林のH様のお宅に伺いました。
築30年ほどになる、とても立派なお屋敷です。

今回のご相談は、
「お風呂がとっても汚れていて、全部キレイにしたいんです」
とのこと。

早速お風呂を見せていただくと壁や鏡まわりなどに黒いカビがかなり出ています。
そして洗面所もさらに広い範囲にカビが出ていました。

洗面台の扉や壁、天井にも黒い点々が広がっています。
ここまでカビが出ているとなると表面をキレイにするだけではなく、
「なぜこれだけカビが生えたのか」を一緒に考える必要があります。

室内を見渡してみると理由も見えてきました。
まず、
お風呂の換気扇を普段あまり使われていなかったそうです。

お風呂はどうしても大量の湿気が出る場所ですので
その湿気がお風呂の中だけでなく洗面所側へも流れていきます。

さらに洗面所はかなり広い空間なのですが、
窓は高い位置に小さなものが一ヶ所だけ。

しかも台所とつながった間取りになっているため、
湿った空気が外へ抜けにくく室内にとどまりやすい環境になっていたようです。
長い年月の中で少しずつ湿気がたまり、それが今の状態につながったのだと思います。
そんな中、洗濯物を洗面所で干しているので湿度が減るどころか増えているのでしょう。

H様のご希望はとにかくキレイにしたい、との事。
せっかくキレイにするなら長くキレイでいれるようにしたいですよね。

そしてどこまで洗浄でキレイにできるのか、
どこは交換した方が良いのかを確認しながら換気の方法も含めて考えていきます。

お風呂や洗面所は毎日使う場所です。
朝、顔を洗う時も、お風呂に入る時も、気持ちよく使える空間になれば、
毎日の暮らしもずいぶん変わると思います。

H様が「とにかくキレイにしたい」と思われた気持ちを
今度はこれから先も気持ちよく使える形にしていきたいですね。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。