8月2日
こんにちは。
リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。
今日は日建学院で二級建築士製図試験対策の講師の日でした。

午前中はプランニングの実習、午後からは作図練習です。
二級建築士の製図試験では限られた時間の中で設計条件を読み取り、
建物の配置や間取りをまとめ、正確な図面として仕上げなければなりません。
そのためただ線を速く引くだけではなく、考える順番を身につけることが大切です。
冬から学習を続けてきた多年度生の皆さんは、
プランニングも作図も大きく迷うことなく、落ち着いて進められるようになりました。
これまで何度も練習を重ねてきた成果が少しずつ形になっています。
一方、
今年初めて製図に取り組む皆さんはまだ作図手順や時間の使い方を覚えている途中です。
多年度生と比べれば時間はかかりますが、
最初は誰もが同じところから始まります。
今は一本一本、線を正確に引き、手順を一つずつ身につけることが合格への一番確かな道です。

教室の外では今日もフェニックス祭りが開かれ、
駅前は多くの人で賑わっていました。
そのような日にも資格取得という目標に向かい、
朝から製図板に向かう生徒さんたちの姿を見ていると私も指導に一層力が入ります。
一級建築士として仕事をする私にとって、
建築を学ぶ人を育てることも技術を次の世代へつないでいく大切な役目です。
生徒さん一人ひとりの手の動きや迷っている場所を見逃さず、
本試験の日には自信を持って図面を完成できるよう、これからも真剣に向き合っていきます。
住まいを守る技術も図面を描く技術も人から人へ受け継がれていくものです。
その積み重ねが、
将来の誰かの「いつものくらし。いつものしあわせ。」を支える力になると考えています。






