お風呂の壁のすき間に、見逃せない小さなめくれ。

7月7日

こんにちは。
リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。
今日は七夕ですが、織姫さまと彦星様のようなロマンスは全くありません。
鯖江市御幸町のG様のお宅に伺いました。

ご相談は「お風呂の壁がめくれてきた」とのことでした。
先に写真を送っていただいていたのですが、
実際に伺って見てみますと正面から見ただけではどこが悪いのか分からないくらいでした。

ただ、
いただいた写真を参考にしながら壁の継ぎ目部分を念入りに確認していくと、
ようやく見つけることができました。
浴槽の横あたりの壁の継ぎ目に手を入れると、
表面の化粧板と下地になっている鋼板の部分が剥がれていました。

お風呂の壁でこのような症状は私もあまり見たことがありません。
見た目には分かりにくいのですが、
手で触ってみると確かに浮いているのが分かります。

ユニットバスも20年ほど経っているとのことでしたので、
メーカー修理で大きく触るよりも
今回は状態を見ながら接着剤でしっかり押さえてあげる方法が良いのではないかと考えました。
もちろん、
ただ貼ればよいということではなく、
今後また浮いてこないようにどの範囲まで接着できるかを確認しながら進める必要があります。

お風呂は毎日使う場所です。
大きな故障ではなくても壁の継ぎ目がめくれていたり、
手を入れると浮いていたりすると、そこから水が入り込まないかも気になります。
小さな違和感のうちに気づいていただけたのはよかったと思います。

見た目には分かりにくい小さな不具合でも、
毎日使うお風呂を安心して使い続けるためには大切な確認です。
G様がこれからも気持ちよくお風呂を使えるよう
今回の症状に合った方法で修繕を進めていきます。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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