資格は社会貢献のために必要な証。

技術のあるなしを判定するのが資格、ではないと私は感じています。

9月1日

早いもので暑い暑いといっているだけで9月になってしまいました。
まだ蒸し暑いですが、少しずつ秋が近付いてきておりますね。

今日は日曜日、
また二級建築士製図試験対策の指導をしております。
本番に準じたやり方で課題を行っています。

問題自体は、
必ず毎回事前に行ってから授業を行っていますが
今回の問題は広い建築可能範囲から
どれだけ必要な範囲へ絞る事が出来るかが問われていました。

そのためには問題で書かれている多くの要求と
利用者が使用する各室の必要面積の求め方がポイントとなります。

でもこの試験を通じて、
設計するための多くの知識を身に付けられ
お客様への要望の聞き取り方がわかり
さらにはお客様の夢をどう叶えていくのかという頭の整理の仕方や
モチベーションの整え方まで身に付けることが出来るのです。
だから、即戦力となるのは間違いありません。

福井の未来のため、全員合格してもらいたいです。
そして自分自身が幸せな人生を体験し、
お客様や関わるすべての皆様に幸せな人生を体験し続けて頂ける様に
資格を生かしてがんばってもらいたいと思っています。

建設業は人にとって必ず必要な仕事であり
夢を実現させていく仕事です。
これからも私はこの社会がさらに繁栄発展し、
幸せに満ちた世界となりますようリフォーム業を通じて
社会に貢献させて頂きます。

今週もどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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