「今すぐなら10万円」と言われた床下換気扇撤去。本当に必要なの?

7月24日

こんにちは。
リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。
今日は福井市佐野のS様のお宅に伺いました。
「床下の換気扇が壊れたみたいだから見に来て」
と、お電話をいただいての訪問です。

到着するとS様から「変な業者が来たんやって」とお話が始まりました。

近くで工事をしているという業者が
「ついでに点検します」
と訪ねてきたそうです。
その時は息子さんが対応され、家の周りを確認したあと
「床下換気扇が2台壊れている。早く交換しないと火事になる可能性もある。
今すぐなら10万円で取り外しますよ。」
と言われたとのことでした。

ちょうどそこへS様が帰宅され、
「うちは、いつもお願いしているリフォーム屋さんがあるからいいわ」
と断ってくださったそうです。
そう言っていただけることを、本当にありがたく感じます。

私も状態が気になりましたので床下へ入り換気扇を確認しました。
確かに換気扇は動いていないようです。
ただ、
この換気扇はかなり以前に訪問販売の業者から勧められて取り付けたものとのことでした。

設備が壊れたからといって必ず同じ設備へ交換しなければならないわけではありません。
大切なのは現在の住まいにその機器が本当に必要なのかを改めて考えることです。

今回は古くなった床下換気扇を新しく交換するのではなく、
故障した機器を撤去し、もともとの自然換気へ戻すご提案をさせていただきました。
換気扇のある所は換気口がふさがっているため風の出入りができないからです。

「今すぐ決めれば安くなる」
「交換しないと危険」
と急かされると不安になってしまうものです。
その場で契約せず、
住まいを継続して見てもらえる業者へ一度相談することが大切です。

壊れたものをただ交換するのではなく、
そのお宅にとって本当に必要な方法を考える。
それが、
私たちが「いつものくらし。いつものしあわせ。」を守るために大切にしている仕事です。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
無料お見積もりは今すぐお電話を。