7月29日
こんにちは。
リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。
今日は福井市上野本町のK様のお宅に伺いました。
ご相談は1階のトイレ交換についてです。
お話を伺うとウォシュレットが故障してしまい、
高齢のお父様とお母様のために息子さんが交換を考えられたとのことでした。

現在使われているのは便器とウォシュレットが一つになった一体型トイレです。
このタイプは故障したウォシュレット部分だけを交換することが難しいため、
今回は便器ごと新しくする必要があります。
息子さんからは最初に「なるべく安いものでお願いします」とお話をいただきました。
もちろん価格も大切です。
ただ、
現在のトイレは壁に取り付けられたリモコンで操作するタイプです。
ここから便座の横にボタンが付いたタイプへ変えると、
身体をひねったり、手元をのぞき込んだりする動作が必要になります。

毎日使うトイレですから価格だけでなく、今までと同じように迷わず操作できることも大切です。
そのため、
今回も壁付リモコンのタイプを基本に考え、
自動で便ふたが開閉し、使用後に自動洗浄する機能も含めて商品を選んでいきました。
打ち合わせを進めるうちに息子さんが選ばれたのは、
やはりお父様とお母様が使いやすいトイレでした。
少しでも負担を減らし、これまでと変わらず安心して使ってほしい。
その思いが選ばれる機能の一つひとつに表れているように感じました。
高齢になると今まで何気なくできていた動作が少しずつ負担になることがあります。
だからこそリフォームでは新しくするだけでなく、
使う方の動きや慣れまで考えることが大切です。
ご両親が毎日安心してトイレを使えること。
それを息子さんがそっと支えていること。
こうして家族の普段の生活を守ることも、
私たちが考える「いつものくらし。いつものしあわせ。」につながっています。
今回もご家族にとって無理なく、
長く使いやすいトイレとなるようにしっかりと工事を進めていきます。






