8月31日
こんにちは。
福井市、鯖江市で「いつものくらし。いつものしあわせ。」を届ける暮らしのまもりびと、
リフォームパンセの代表親方の漆﨑です。
昨日の夜に急遽、福井市高木中央のT様のお宅へ伺いました。
「1階のいろんなところから雨漏れしているんです」
との緊急のご相談をいただいたためです。
伺って早々、T様から
「原因分かりました」
とのお言葉。
まだ家の中にも入っていない状況でしたので原因が分かったことには少し安心しましたが、
あれだけの雨だったのでどのような状態だったのかが気になります。

中へ入らせていただくと1階の天井には水が入った跡が広い範囲に残っていました。
写真でも分かるように天井材の表面には水を含んだことで膨らんでいるところもあります。
さらに和室側の壁にも何本もの水の跡。
お話を伺うと階段にも滝のように水が流れ、床までベタベタになっていたそうです。
これは相当な量の水が家の中へ入ったのだと分かります。

そして原因は日曜の大量の雨。
T様のお話ではベランダの排水部分に大量の雨が流れ込んだせいでドレンにゴミが詰まり、
水が流れきれずにベランダ全体がプールのような状態になっていたそうです。
水位が普段では考えられないところまで上がったことで
通常であれば雨水がかからない取り合い部分やサッシまわりから
室内側へ水が入ったそうです。
雨漏れというと屋根や外壁に穴が開いているような状態を想像される方も多いと思います。
でも今回のように大量の雨と排水の詰まりが重なり、
普段とは違うところまで水が達することで起きるケースもあります。
原因が分かれば次に考えるのは「どう元の暮らしへ戻していくか」です。
天井や壁は水に濡れたからすぐに仕上げ材だけを直せばよいというものでもありません。
まずは内部の乾き具合や傷みを確認しながら、
どこまで復旧するのがよいのかを見極めていく必要があります。
T様にも現在の状態を確認しながら内部復旧について改めてご提案させていただくことにしました。昨日まで普通に使っていた天井から突然水が落ちて階段を水が流れる。
そんなことが起きれば、家にいても落ち着かなくなると思います。
私たちが大切にしている「いつものくらし。いつものしあわせ。」とは
何も起こらない毎日だけを指しているのではありません。
何かが起きてしまった時にも原因を一つずつ確かめ、
また安心して普段通りに過ごせる状態へ戻していく。
そこまでお手伝いすることも暮らしのまもりびとの役割だと思っています。
今回はまず雨の原因が分かったことが大きな一歩。
ここからは濡れた天井や壁の状態を確認しながら
T様がまた何も気にせず普段通りに過ごせるように復旧方法を考えていきます。






