7月4日
こんにちは。
リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。
今日は福井市手寄のS様のお宅へ伺いました。
お出ししているお見積りの打ち合わせで伺ったのですが、
お話の途中でS様が「この椅子も直せんやろか」と一脚の椅子を持ってこられました。

見ると、
座面を支える木の部分が折れて外れていました。
元気な男の子のお孫さんが椅子に寄りかかった時に壊れてしまったそうです。
お孫さんが勉強に使っている椅子とのことで、
「見た目はきれいに直らんでも、また外れなければそれでいいんや」
とS様。
長く使ってきた椅子ですし、お孫さんにとってもいつもの椅子です。
壊れたからすぐに新しいものへ替えるのではなく、
もう一度使えるようにしてあげたい。
そのお気持ちはよく分かります。

「佐々木に直すよう伝えておきます」とお約束しました。
大工の佐々木に状態を見てもらい、壊れ方に合った方法で直していきます。
住まいの工事だけではなく、
暮らしの中で大切に使ってきたものにも直して使える方法があることがあります。
こうした小さなご相談にもきちんと向き合うことが、
S様ご家族の「いつものくらし。いつものしあわせ。」を守ることにつながるのだと思います。






