カーペットのシワの理由。それは湿度か使い方が原因です。

9月29日

こんにちは。
福井市、鯖江市で「いつものくらし。いつものしあわせ。」を届ける暮らしのまもりびと、
リフォームパンセの代表親方の漆﨑です。
今日は福井市左内町のF様のお宅に伺いました。

F様には先日一度ご来社いただき、お話をさせていただいています。
ただお話だけでは今の床の状態やお部屋の使われ方までは分かりません。
しっかりとしたご提案をするためにはやっぱり実際のお宅を見ることが大切です。

今回は2階のお部屋の床を張り替えたいとのご相談でした。
「カーペットが浮いてきているんです」
と伺っていましたので見させていただくと、
確かにところどころカーペットが波打つように浮いています。

F様から
「何でこんなことになるんですか?」
と聞かれましたので
「使っているうちにカーペットが伸びたり動いたりして、
その歪みがこうしたところに出てきたんだと思いますよ」
とお話しました。

カーペットのシワが起きる理由は大きく3つ、湿気や水濡れでの伸び、
そして使用していての伸び、最後は施工時の伸ばしムラによるものもあるのです。

今回、このお部屋はお母様のお部屋として使われるそうです。
それを聞くと床材を選ぶ時にも考え方が少し変わります。

見た目だけではなく歩いた時に滑りにくいこと。
そして毎日のお掃除がしやすいこと。

これから長く過ごされるお部屋だからこそ、
そうした使いやすさの方が大切だと思います。

そこで今回は今のカーペットからフローリングへ張り替える方向でお話を進めることになりました。

カーペットには柔らかさという良さもありますが、
汚れが入り込んだり長く使ううちに今回のような浮きや波打ちが出ることもあります。

フローリングなら普段のお掃除もしやすくなりますし
床材の選び方によっては足元にも配慮できます。

リフォームは、古くなったものを新しくするだけではありません。
「これから誰が、どんなふうにこの部屋を使うのか」
そこまで考えることで選ぶ材料も工事の仕方も変わってきます。

今回はお母様が毎日過ごされるお部屋。
安心して歩けてお掃除もしやすい。

そんなお部屋になるようにF様と相談しながら床材を選んでいきたいと思います。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。