9月11日
こんにちは。
福井市、鯖江市で「いつものくらし。いつものしあわせ。」を届ける暮らしのまもりびと、
リフォームパンセの代表親方の漆﨑です。
今日は福井市二の宮のT様のお宅に伺いました。
先日の大雨で雨漏りしたとのご相談です。
お宅に入らせていただくと
「ここから落ちてきたんや」
とT様が指をさされたのは階段の上にある明かり窓のところでした。

階段上の高い位置なので室内から見上げただけでは外側がどうなっているのか分かりにくい場所です。
そこで一度外へ出て、明かり窓の周辺を写真に撮って確認してみました。
見るとレンガで囲まれた窓まわりに少し隙間がありそうです。
今回のような大雨では普段なら気にならないような小さな隙間にも雨水が回り込むことがあります。
雨漏りというと屋根を思い浮かべる方も多いと思いますが、
窓まわりや外壁との取り合いなど雨水の入口になる場所はいくつもあります。

今回は室内で水が落ちてきた位置と外側の窓の位置も確認しながら、
まずは可能性の高そうな窓まわりの隙間を補修することにしました。
そして次に雨が降った時の状態をT様にも見ていただきます。
それで雨漏りが止まれば原因を絞ることができますし、
まだ症状が出るようであればその次に考えられる場所を調べていきます。
雨漏りは、目に見える水だけを見るのではなく
「どこから入り、どこを通ってきたのか」を考える仕事でもあります。
一度の補修ですべてを決めつけるより建物の状態を見ながら一つずつ確かめていく。
そうやってT様が次の雨の日にも心配せず、
いつも通り階段を上り下りできるところまで見届けていきたいと思います。






