娘さんからご両親へ。愛情の溢れるIH交換工事のご相談です。

9月30日

こんにちは。
福井市、鯖江市で「いつものくらし。いつものしあわせ。」を届ける暮らしのまもりびと、
リフォームパンセの代表親方の漆﨑です。
今日は福井市文京のM様のお宅に伺いました。

今回のご相談は2階にあるキッチンのガスコンロをIHに交換したいとのご要望です。
お話を伺うと、
今回のリフォームには娘さんのご両親を思う気持ちがありました。

お父様とお母様は3階で生活をされています。
ただ、
毎日の暮らしの中で3階まで階段を上り下りするのは、これから先のことを考えるとやっぱり大変です。

そこで娘さんが
「少しでも階段の行き来を少なくしてあげたい」
と、これまで賃貸していた2階のお部屋をご自身たちで少しずつきれいにされ
ご両親が生活できるようリフォームを進めておられるそうです。

いいですね♡

リフォームというと古くなったから直すということを思い浮かべる方が多いと思います。
でも今回のように、
これからの家族の暮らしを考えて住む場所そのものを整えていくことも
大切なリフォームだと思います。

今回はその中のキッチン工事です。
今はガスコンロが付いていますがこちらをIHに交換します。

そこで電気配線をどのように通すか確認していきました。
M様のお宅は鉄骨造で天井や壁に点検口がありません。

天井裏へ入って配線を隠して通すことが難しいため
今回は露出配線で施工するご提案をさせていただきました。

「露出」と聞くと配線がかなり目立ってしまうように感じるかもしれません。
でもきになるほどではなくて、
できるだけ天井の際や壁際に沿わせて配線することで
なるべく目立たないように納めていきます。

もう一つ、今のキッチンにはガスオーブンが付いていました。
こちらも今後は使わないとのことでしたので撤去し
その場所は収納として使えるよう棚にすることになりました。

使わなくなったものをそのまま残すのではなく、
これからの暮らしに合わせて使いやすい場所へ変えていく。
こういう小さな工夫の積み重ねで毎日の生活はずいぶん変わります。

今回のリフォームの始まりは
娘さんの「少しでも両親の負担を減らしてあげたい」という思いでした。

キッチンをIHにすることも棚を一つ増やすこともその思いを形にするための一つです。

ご両親がこれから2階で気持ちよく生活できるよう、
私たちも必要なところを一つずつお手伝いしていきたいと思います。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。