気がつきにくい裏側の雨樋の不調。私ども見逃してしまいます。

9月3日

こんにちは。
福井市、鯖江市で「いつものくらし。いつものしあわせ。」を届ける暮らしのまもりびと、
リフォームパンセの代表親方の漆﨑です。
今日は福井市文京のT様のお宅に伺いました。

先日T様と外壁塗装の打合せをさせていただいた際に
「裏側の雨樋が広がっていて、雨が降るとそこから水が落ちてくるんです」
と伺っていましたので今日はその場所を改めて確認するための訪問です。

下から見上げてみると確かに雨樋の開口部分が広がっています。
雨樋も長い年月使っていますので少しずつ変形してくることがあります。
それに加えて福井では冬の雪の影響を受けることも少なくありません。

屋根に積もった雪が軒先まで移動してくるとその重みが雨樋にかかります。
それが繰り返されることで雨樋にクセが付き、少しずつ外側へ広がってしまうことがあります。

雪が積もっている時には分からなくても雪がなくなり、
雨の季節になって初めて「ここから水が落ちるようになった」と気付くこともあります。

T様のお宅も普段生活している正面側ではなく裏側です。
こうした場所は毎日じっくり見るところではありませんので
雨が降った時の音や水の落ち方から住まいの変化に気付かれることもありますね。

雨樋は屋根に降った雨を集め、決められた場所へ流してくれるものです。
ちゃんと水が流れている時はその存在を意識することもほとんどありません。

だからこそ私はこういう「今までと少し違うな」という変化を見つけた時が
住まいを見てあげる良い機会なのだと思っています。

雨の日にも家の裏側で余計な水音を気にすることなく、今まで通り過ごせるようにする。
こうして住まいに出てきた小さな変化を一つずつ整えていくことも
私たち暮らしのまもりびとの大切な仕事です。

T様のお宅もまた雨の日を気にせず過ごせるよう、
状態に合わせた修繕方法を考えていきたいと思います。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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