傷んだバルコニー木部と筋交いを確認しました。

6月25日

こんにちは。
リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。
今日は福井市文京のS様のお宅に伺いました。

S様には事前にご来社いただき、外壁塗装についてご相談をいただいていました。
ただ、
お話を伺う中でバルコニー周りの木が反っているようで心配とのことでしたので、
まずは現地で状態を確認させていただきました。

見てみるとバルコニーの中央あたりに下がりが見られました。
梁はおよそ90cm間隔で入っていますが、柱がなく約4.5mの桁で保たせています。
もう少し梁の高さが確保されていれば、たわみは出にくかったかもしれません。

表面側の木部には傷みも見られましたので、
今回は傷んだ部分を撤去、健全な木材を継ぎ足して補修する方法をご提案しました。
さらに水切りを取り付けて水が木部へ回り込みにくくすることで
これ以上の傷みを抑えていきます。

外から見える筋交いについても柱との間に隙間があり、
S様は不安を感じておられました。
こちらは筋交いプレートを用いて固定する方法をご提案します。

実は今回のきっかけは外壁塗装のご相談でしたが、
塗装をする前に直しておくべき部分が見つかりました。
見た目をきれいにするだけではなく、傷みの原因を確認し、
必要なところから手を入れることが大切です。

不安を大きくするのではなく、
今直すべきことと、様子を見られることを分けてお伝えする。
その積み重ねがS様がこれからも安心して暮らせる住まいにつながると考えています。
「いつものくらし。いつものしあわせ。」を守るために、
まずはお住まいの状態を正しく見ることから進めていきます。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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