6月25日
こんにちは。
リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。
今日は福井市文京のS様のお宅に伺いました。
S様には事前にご来社いただき、外壁塗装についてご相談をいただいていました。
ただ、
お話を伺う中でバルコニー周りの木が反っているようで心配とのことでしたので、
まずは現地で状態を確認させていただきました。

見てみるとバルコニーの中央あたりに下がりが見られました。
梁はおよそ90cm間隔で入っていますが、柱がなく約4.5mの桁で保たせています。
もう少し梁の高さが確保されていれば、たわみは出にくかったかもしれません。
表面側の木部には傷みも見られましたので、
今回は傷んだ部分を撤去、健全な木材を継ぎ足して補修する方法をご提案しました。
さらに水切りを取り付けて水が木部へ回り込みにくくすることで
これ以上の傷みを抑えていきます。

外から見える筋交いについても柱との間に隙間があり、
S様は不安を感じておられました。
こちらは筋交いプレートを用いて固定する方法をご提案します。

実は今回のきっかけは外壁塗装のご相談でしたが、
塗装をする前に直しておくべき部分が見つかりました。
見た目をきれいにするだけではなく、傷みの原因を確認し、
必要なところから手を入れることが大切です。
不安を大きくするのではなく、
今直すべきことと、様子を見られることを分けてお伝えする。
その積み重ねがS様がこれからも安心して暮らせる住まいにつながると考えています。
「いつものくらし。いつものしあわせ。」を守るために、
まずはお住まいの状態を正しく見ることから進めていきます。






