「雪で瓦が割れた」屋根に登ると、雨樋までなくなっていました。

5月25日

こんにちは。
リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。
今日は越前市押田のN様宅に伺いました。
「雪で瓦が割れたので見てほしい」戸のご相談です。

今年の雪の影響での瓦や雨樋のご相談は本当に多いですね。
下から見て分かる場合もありますが、
屋根の上に登ってみないと分からないこともたくさんあります。

今回も屋根に登らせて頂くと確かに瓦が割れていました。
一枚だけ割れているように見えても、
よく見ると全体的に瓦がずり下がっているのが分かります。

瓦は一枚一枚が並んで屋根を守っています。
その瓦が雪の重みや落雪の力で少しずつ動いてしまうと、
見た目以上に雨水の流れにも影響してきます。

それと気になったのが雨樋です。

割れている箇所の近くに、本来あるはずの雨樋がありません。
おそらくこれも雪の力で壊れて、落ちてしまったのでしょう。

雪の力って本当にすごいですね。

普段はしっかり付いているように見える雨樋でも、
屋根から落ちてくる雪の重みや勢いを受けると、
曲がったり、外れたり、場合によっては今回のようになくなってしまうこともあります。

瓦が割れている。
瓦がずれている。
雨樋が壊れている。

ひとつひとつは別々の傷みに見えますが、
屋根の上で見るとすべて雪の影響としてつながっていることがあります。

だからこそ、
瓦修理だけを見ればいいというわけではありません。
雨樋はどうか。
瓦は他にもずれていないか。
雨水が変な方向へ流れていないか。
そういうところまで確認することが大切だと感じます。

N様にも割れている瓦の修理だけでなく、
ずり下がっている瓦の状態、
そしてなくなっている雨樋のことも含めて
きちんと見させて頂くことをお伝えしました。

屋根や雨樋は普段の生活ではなかなか見えません。
だからこそお客様も不安になります。

「このままにしておいて大丈夫なのか」
「雨漏れしないのか」
「雨樋がないままで問題ないのか」

そういう不安をひとつずつ確認して、
分かるようにお伝えするのが私たちの仕事だと思っています。

私たちリフォームパンセが大切にしている
「いつものくらし。いつものしあわせ。」
という考え方も、こういう屋根や雨樋の修繕と深くつながっています。

瓦が割れていてもすぐに家の中で困るとは限りません。
雨樋がなくても今日明日すぐに生活できなくなるわけではないかもしれません。

でも、
雨の日に水の流れが悪くなったり、
知らないうちに屋根の下地に水が回ったり、
外壁や軒先を傷めたりすると、
いつもの暮らしに少しずつ不安が出てきます。

だから、
見えない場所ほど早めに確認する。
小さな傷みのうちに直せるものは直しておく。
それがいつもの暮らしを守ることにつながるのだと思います。

越前市や福井市、鯖江市で、
雪で瓦が割れた、瓦がずれた、雨樋が外れた、雨樋が曲がったなど、
屋根まわりで気になることがありましたらまずはご相談ください。

屋根の上は危険ですので無理にご自身で登らず、
気になるところを下から確認して頂くだけでも大丈夫です。

雪が過ぎたあとに家がいつも通り安心して過ごせる状態かどうか。
そこを確認していくことも、私たちリフォームパンセの大切な仕事です。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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