しっかりとご供養頂けるお寺様リフォームをさせて頂きます。

8月24日

こんにちは。
福井市、鯖江市で「いつものくらし。いつものしあわせ。」を届ける暮らしのまもりびと、
リフォームパンセの代表親方の漆﨑です。
今日は朝一番に越前市新保町のお寺様へ伺いました。

今日から内装工事が始まるため、
大工の佐々木職長と現場で工事内容を確認するためです。

今回行うのは天井へのボード張りと塗装、
そして仏具が置かれている内陣側の壁に下地を作ってクロスを張っていく工事です。

伺うと天井から吊られていた仏具はおおよそ外していただいていました。
工事が終わればまた同じように仏具を吊っていきます。
そのため天井をきれいにするだけではなく再び安心して吊ることができるよう、
取り付ける位置にさらなる補強を入れながら作っていきます。

見た目には分からなくなる部分ですが、
こういうところこそ後々まで安心して使っていただくためには大切です。

そして今回、特に整えていくのが内陣側の壁です。
こちらのお寺様は以前、急遽この建物へ移ってこられたそうです。
その時はまずお寺として使える状態にすることが優先。
内装までは十分に手を入れる時間がなく、そのまま今日まで使ってこられたとのことでした。

それから少し時間が経ち、ようやく落ち着いてきた今、
「そろそろ中もきれいにしていこう」
ということで今回の工事が始まります。

私はこのお話を伺い、住まいのリフォームともよく似ているなと感じました。
毎日の生活にはその時々で優先しなければならないことがあります。

まず使えるようにする時もあれば、
少し落ち着いてから「ここをもう少し使いやすくしたい」「そろそろきれいにしたい」と思う時もあります。
リフォームは古くなったものを新しくすることだけではありません。

その人、その場所にとって「今がちょうどいい」と思える時に
これから先を気持ちよく過ごせるよう整えていくことも、私たちの仕事だと思っています。
お寺も、住まいも、人が日々を過ごしていく場所です。

毎日目にする天井や壁が整い、いつものように安心してその場所を使えること。
そうした何気ない日常を支えていくところに
私たちが大切にしている「いつものくらし。いつものしあわせ。」はあるのだと思います。

これから佐々木職長を中心に天井、下地、仕上げと一つずつ工事を進めていきます。
今まで使いながら待っておられた分、
完成した時に「ああ、やっとここまで整ったな」と感じていただける場所に仕上げていきたいですね。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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