記述はプランニングの基礎。

最後の資料を自主制作。

9月11日

まだ暑い日が続きますね。
今、事務所でこのブログを書いておりますが
正直暑くて頭がボーッとしています。
扇風機で気合いを入れてがんばってますが
エアコンを付けた方がいいでしょうか。

今度の日曜は二級建築士製図試験。
今週は火、水、木と夜に授業があり、
最後の追い込みで使ってもらおうと
生徒さんにお渡しする資料をコツコツ作っています。

製図試験といっても製図を書くだけではなく、
要求に応えるためのプランニング、そして記述と言われる
プラン内容についての質問に応える文章解答もあります。

授業中ではあまり記述について教えていかないため
最後の授業の中でコツをつかんでもらおうと学習済の資料から
必要なものを切り貼りして作り上げました。

全員が合格出来るため、生徒さんだけでなく私も努力が必要です。
あと2回。
心を込めて愛情を込めて教えていきます。

私たちは愛情を込めた仕事を提供し、
これからも関わるすべての皆様一人ひとりに
幸せな人生を体験し続けてもらおうと願っています。

建築士の講師の仕事は
大好きなリフォーム業、
そして大切な建設業のために私が今出来る事のひとつです。

産みの苦しみはありますが、
今日も通常業務、そして講師も楽しんできますね。

週の真ん中もありがとうございました。
後半も気合いを入れてがんばりましょう。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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