誰のミスかではなくお客様のご負担を軽減することが大事。
9月27日
本当に秋が来ていますね。
朝晩はかなり涼しいですし、この時間はまさしく真っ暗です。
昼間の暑さはもうすでに愛おしい感じに思えるくらい
冬の足音が聞こえだしてきました。
今日も多くのお客様宅へ訪問させて頂きましたが、
途中、事務所に戻りまして作業を行いました。
パンセでは水彩工房というTOTO製部品の取り扱いをしております。
TOTOショールームではお金のやり取りが出来ないので
私たちがTOTOさんの代わりとなって販売をしております。
お客様に今日入荷した事お電話差し上げましたら
早速取りにいらしてくださいました。
お渡しすると
『この部品、注文したのと違うよ』
とのお言葉が。
この部品なんやけど、と持ってきて頂いた実物を見せて頂くと全く違う。
TOTOさんから依頼を受けた品番で注文をかけたのですが
何かTOTOさんの方で手違いがあったのでしょう、
ごめんなさい、再度注文し直しますとお客様にお話しました。
TOTOさんでも間違える事があるんだな、
と何となく親近感がわいてしまいました。
（お客様にはご迷惑おかけしているのですが）
私たちは愛情を込めた工事をご提供し、
これからも関わる一人ひとりが幸せな人生を
体験し続けてもらおうと願いながら仕事に取り組ませて頂いております。
その中で気をつけていてもミスはつきもの。
それよりもどう対応させて頂くかが大事です。
私たちはお客様の幸せを大切にするための言葉と行動をいつも考え
ご心配を少しでも取り除けますように向き合わせて頂きます。
明日は土曜日、
また多くのお客様とお会いいたします。
私もお会いできますこと、楽しみにしております。
花金もありがとうございます。
