良い緊張が良い結果を生み出す。二級建築士製図試験の日。

9月13日

こんにちは。
福井市、鯖江市で「いつものくらし。いつものしあわせ。」を届ける暮らしのまもりびと、
リフォームパンセの代表親方の漆﨑です。
今日はいよいよ二級建築士製図試験の本番です。

今年も日建学院で製図講師を務めさせて頂き
ここまで生徒さん達と一緒に勉強を続けてきました。

試験会場は福井大学。
9時30分の開場でしたので、私も9時過ぎには会場へ到着しました。

入口には「建築士試験会場」の看板。
これを見ると私が受験するわけでもないのに少し緊張します。

しばらくすると生徒さん達が次々とやって来ました。
一人ひとりに、
「落ち着いて。しっかり問題を読んで取り組めば大丈夫」
と声を掛けて送り出しました。

この数週間は日曜日だけでなく平日の夜にも授業を行い、
難しい課題にも何度も取り組んできました。

うまくプランがまとまった日もあれば、
思うようにいかず悩んだ日もあります。

それでも一枚一枚図面を描き続けてきた時間は
ちゃんと今日につながっていると思います。

試験ですから緊張するのは当然です。
私自身はその緊張も決して悪いものではないと思っています。

「間違えないようにしよう」
「問題をもう一度確認しよう」

そうやって気持ちを引き締めてくれるのも緊張があるからかもしれません。

だから今日はいつも通りでいい。
問題文を一つずつ読み、条件を整理し、自分がこれまで練習してきた手順で最後まで描き切ってほしい。
それだけを思いながら生徒さん達を見送りました。

建築の仕事は図面を描くことだけで出来ているわけではありません。
そこに住む人がいて、その人の暮らしを考えながら一つ一つ形にしていく仕事です。

私が普段リフォームの現場で大切にしていることも、
建築士を目指す皆さんへ伝えていることも根っこの部分はきっと同じです。

今日まで積み重ねてきたものをそれぞれが自分の図面に込めてくれればと思います。
試験会場へ入っていく後ろ姿を見ながら、あとはもう信じて待つだけ。
みんな、がんばって!

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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