7月12日
こんにちは。
リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。
今日は二級建築士の講師の日でした。
今日から9月の本試験まで毎週日曜日は製図の授業を行います。
先日の学科試験で合格見込みとなった生徒さんたちも合流し、
今日が初めての本格的な授業となりました。

教室の中は多年度生と初年度生が入り混じった状態です。
多年度生には、
5時間で描き切る試験形式の課題に取り組んでもらいました。
一方で、
初年度生には製図板の使い方、線の引き方、道具の扱い方といった基本からお伝えしていきます。
同じ教室にいても今の段階では本当に大きな差があります。
でも、
この差があるからこそ初年度生は多年度生の背中を見て学べますし、
多年度生も「見られている」という緊張感の中で、
さらに本気になれるのだと思います。
多年度生は試験終了後に
生徒同士で採点をし合う時間も設けました。
他の人の図面を見ることで、
どこが減点になるのか、どんな表現が伝わりにくいのかがよく分かります。
そして、
自分の図面を仲間に見られ、指摘されるのは
やはり少し恥ずかしいものです。
でも、
その恥ずかしさや「負けたくない」という気持ちが、
次の一枚をもっと良くしていく力になります。
建築士の勉強はただ資格を取るためだけのものではありません。
将来、お客様の暮らしを考え、建物をきちんと形にしていくための大切な訓練でもあります。
生徒さんたちが力をつけ、
いつか誰かの住まいを支える建築士になっていく。
その積み重ねもまた
「いつものくらし。いつものしあわせ。」
を守る仕事につながっていくのだと思います。






