文殊山の脇道で感じた、慣れない道と安心できる道のこと。

6月7日

こんにちは。
リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。
今日は仕事前の早朝に文殊山へ登ってきました。

いつもは二上口からの登山ルートを歩くのですが、
今回は少しだけ脇道に入って歩いてみました。
いつもの広い登山道とは違い、道幅も狭くて先の見通しもあまりよくありません。

何度か文殊山には登っていますが慣れない道に入ると、やはり少し不安になりますね。

それでも、
登山される方、下山される方とすれ違うたびに「おはようございます」とご挨拶を交わします。
知らない方でも自然に声をかけ合えるのは山登りのよいところだなと毎回感じます。

しばらく歩くと、いつもの登山道へ合流しました。
すると不思議なもので、さっきまで少し不安だった道が楽しい寄り道だったように感じられました。

今回は奥の院まで足を運び、胎内くぐりもさせて頂きました。
大きな岩の間を通らせて頂くと自然の力というのか、
昔からこの場所を大切にしてきた人たちの思いのようなものを感じます。

リフォームの仕事も、これに少し似ているのではないかと思いました。

お客様にとってリフォームは普段の暮らしから少し外れることでもあります。
工事中は職人が出入りし、音も出ますし、いつも通り使えない場所も出てきます。
初めての工事なら、なおさら不安もあると思います。

だからこそ私たちは今どこを通っていて、この先どう進み、
最後はどのようにいつもの暮らしへ戻っていくのかを分かりやすくお伝えしなければいけません。

「いつものくらし。いつものしあわせ。」
という私たちの言葉は、ただきれいに工事をするという意味だけではありません。

お客様が慣れないリフォームという道を歩く時に不安を少しでも減らし、
安心していつもの暮らしへ戻って頂くこと。
そのために、
私たちが道案内をするような気持ちで現場を進めていくことだと思っています。

今日の文殊山の少しの寄り道から、そんなことを感じた朝でした。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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