1970年代のお宅、雨樋の修理だけでもお任せ下さい!

10月22日

こんにちは。いつも私のブログを楽しみにご覧下さり、ありがとうございます。
福井で塗装職人・大工を自社で育成しているリフォームパンセの二代目・漆﨑隆一です。

今日は福井市冬野町のF様宅へ雨樋のお困り事の相談で伺いました。

福井市のF様邸は、1970年代の木造住宅。
年月を重ねた外観には、どこか懐かしい昭和の面影が漂っています。
そんなF様から、「雨のたびに軒先から水が垂れてくる」とご相談をいただきました。

調査すると、雨樋(あまどい)が割れておりご自身で補修した跡がありました。
でもあくまで一時しのぎ。やっぱり雨が落ちてきてしまうので私に相談が来たのです。

長年の雨風をしっかり受け止めてきた雨樋ですが、このままでは外壁にも影響が出てしまいます。
そこで今回は、部分的な軒樋交換=雨樋補修工事をご提案しました。


F様のご希望は「壊れた部分だけ直したい」。
家全体のバランスを崩さず、コストも抑えた最適な方法です。

傷んだ軒樋のみを新しい素材へ交換。
屋根瓦や外壁の色合いに合わせた仕上がりで、
古き良き昭和の風合いをそのまま残せますね。

雨樋は、普段は目立たない存在ですが、
家を長持ちさせるために欠かせない重要な設備。
特に軒樋の不具合は、外壁の劣化や雨漏りの原因になることもあります。

リフォームパンセでは、全交換をすすめる前に“部分交換”という選択肢をご提案しています。
「まだ使える部分は残し、必要な箇所を補修」する。
それが、福井市で地域密着型リフォームを続けてきた私たちの考え方です。

リフォームパンセは、
お客様の“いつものくらし”を支えるために、
“いつものしあわせ”を感じられる丁寧な仕事を心がけています。

雨樋交換や補修をお考えの方は、ぜひリフォームパンセへ。
工事の内容も費用も、安心してお任せいただけますよ。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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