1216か1616か…お風呂サイズのジレンマを解決するリフォーム物語。

11月26日

こんにちは。いつも私のブログを楽しみにご覧下さり、ありがとうございます。
職人直営に誇りを持っているのに、
AIに逆らい、人間味だけで勝とうとしている昭和魂×令和経営のリフォームパンセの二代目・漆﨑隆一です。

今日は若狭町のY様宅にお風呂のご相談で伺いました。
「そんな遠いところまで行くの?」と思われましたか。
ご縁のある方のところには伺っております。

「今年の冬こそ、温かいお風呂に入りたいんです。」
Y様から最初にいただいた言葉でした。
今のお風呂はタイル張りで、冬になると冷えが身体にこたえる…。
ご家族のためにも、寒さを気にせず入れるお風呂にしたいとのご希望です。

しかし、現場調査をして分かったのは、
ユニットバスの規格サイズと浴室寸法が合わないという大きな問題でした。

実はこの「サイズが微妙に合わない」というお悩みは、福井の古い住宅ではよくあることです。

・1216サイズ(1.2m × 1.6m)だと空間が余る
・1616サイズ(1.6m × 1.6m)だと脱衣所を削らなければ入らない

「どちらを選んでも何かが犠牲になる」
多くの方がこのジレンマに悩まれます。
Y様の悩みは、まさにその典型でした。

そして、こういう答えが一つではない工事ほど、私たち職人直営店の経験と知恵が問われます。

打合せを重ねた結果、Y様と一緒に出した答えは――

1216サイズを採用し、今ある空間に最も負担のない形で収めること。

理由は3つあります
①脱衣所を犠牲にしないことを優先したい
 生活動線が崩れると、毎日のストレスになります。
②1216でも断熱性が高いユニットバスなら十分暖かい
 最新の断熱浴槽・ほっカラリ床・暖房換気乾燥機などで性能差をカバーできます。
③“家全体のバランス”を崩さないことが大切
 ただサイズを大きくすれば良いわけではなく、長く住む家だからこそ無理がない計画が最優先。

パンセは「商品ありき」ではご提案しません。
『お客様の生活に一番ふさわしい答え』を一緒に探すことが、私たち職人直営店の使命です。

今回のサイズ選定は妥協ではありません。
むしろ、Y様の暮らしに最も寄り添った最適な判断です。

そして、ここからが本番です。

お正月には間に合いませんが、
1日でも早く、温かいお風呂で気持ちよく過ごしていただけるように。
図面調整・設備選定・工程管理を、超特急で進めていきます。

もし同じように、
「うちはサイズが特殊だから無理かな…」
「他社では“できません”と言われた…」

そんな方がいらっしゃったら、ぜひパンセにご相談ください。

職人直営店として、
家の構造・生活動線・長期的な快適性まで踏まえた本当に正しいリフォーム
を一緒に考えることができます。

Y様、これからもよろしくお願いいたします。
ご家族が安心して冬を迎えられるよう、責任をもって進めてまいります。

「あなたの暮らしのために最適な答えをつくる」
その思いを胸に、今日も現場へ向かいます。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。