12月18日
こんにちは。いつも私のブログを楽しみにご覧下さり、ありがとうございます。
口下手だから写真と記録と報告で信頼を積むリフォームパンセの二代目・漆﨑隆一です。
今日も福井市福町のT様宅へ伺いました。

少し前に、
古い浴室のガラリをどうするかという内容をブログに書かせていただいたお客様。
工事のご依頼をいただき、実際の施工に入らせていただきました。
昔の浴室には、外壁に直接ガラリが付いているケースが多くあります。
換気のためとはいえ、年数が経つと隙間風の原因になったり、
雨水や虫の侵入につながることもあります。
T様のお宅の場合は、
ユニットバスへ交換した時に塞がず
そのまま残されている状態だったので
ユニットバスの外側から冷気が入り込み暖かくならない事態が起きていたのです。

出はここから工事の実況をしたいと思います。
まずは既存のガラリを丁寧に取り外します。
外してみると、想像以上に開口が大きく、
ここから冷たい空気が入り込んでいたことがよく分かります。

次に、
その穴の大きさに合わせて板金を加工します。
既製品を当てはめるのではなく、その場で寸法を確認しながら、
曲げて、調整していきます。
こうしたひと手間が、仕上がりと耐久性を大きく左右します。

取り付けの前には、裏側にしっかりとシーリングを施します。
見えなくなる部分ですが、
ここをおろそかにすると、後々すき間や水の侵入につながります。
隙間が空かないようにというのは、
私たちが特に気を配っているポイントです。
そして板金を固定し、外壁となじむように仕上げていきます。

工事が終わると、外から見ても違和感はなく、
内側からは隙間風が完全になくなりました。
T様にも
「これで寒さも防げそうで良かった!」
と喜んでいただき、私たちもホッとしました。

こうした工事は派手さはありませんが、
暮らしの快適さを確実に支える大切な仕事です。
見えないところほど丁寧に、当たり前のことを当たり前にやる。
その積み重ねが、住まいの安心につながっていきます。
福井の気候を知り、家の癖を知り、職人が直接手を動かす。
それが私たちリフォームパンセの変わらない姿勢です。
大きなリフォームだけでなく、
今回のような小さな工事でも、「頼んでよかった」と思っていただけるよう、
これからも誠実に向き合っていきたいと思います。
「いつものくらし。いつものしあわせ。」
そんな日常を静かに支える仕事、今日も一つ積み重ねました♡






