私は塗料のファンになるより、お客様の住まいの理解者でありたい。


こんにちは。リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。

先日も、こんなご相談がありました。
「この塗料で塗ってほしいんですが、できますか?」と。

もちろん、できます。
ただ、私たちはその質問に「できますよ」で終わらせません。

なぜなら、リフォームパンセが向き合っているのは、塗料ではなく
お客様の住まいそのものだからです。

塗料の話は分かりやすいんです。
メーカー名、耐久年数、遮熱、低汚染。
数字と宣伝文句が並ぶので、選んだ気になりやすい。

でも、外壁塗装の本質はそこではありません。

私たちの仕事は、塗料を塗ることではなく、
その家がこれから先も安心して暮らせる状態をつくることです。

家は一軒一軒、まるで別の生き物です。

日当たりも違えば、湿気の残り方も違う。
風の当たり方も違えば、雨の受け方も違う。
福井は特に、雨・湿気・雪の影響を受けやすい地域です。

同じ築年数でも、北面だけコケが出やすい家もあれば、
日当たりが強くて色あせが早い家もある。
ひび割れが出やすい下地の家もあれば、
シーリングが先に傷んで雨が回る家もあります。

さらに、前回の工事がどうだったかで、今回の判断は大きく変わります。
「前の塗膜が弱っている」「相性が良くない」「補修が足りない」
そういう現場も、私たちは実際に見てきました。

だからこそ、私たちはこう考えています。

人気の塗料をそのまま勧めるのは簡単。
でも、それでは住まいを守る仕事にならない。

本当に必要なのは、塗料名の前に

・この家は今、どこから傷んでいるのか
・なぜ、その傷み方になっているのか
・どこを補修すべきか(補修の優先順位は何か)
・どんな下塗りと工程が必要か
・この家にとって一番ムリのない「守り方」は何か

そこまで考えることです。

塗料のファンになると、どうしても商品中心になります。
「これが良い」「これが最強」「これが流行」
その目線になってしまう。

でも、私たちがなりたいのは、住まいの理解者です。

家の声を見て、傷みの原因を考え、
この先も安心して暮らせる形をつくる。
職人直営店の役目は、本来そこにあると思っています。

塗料ありきではなく、住まいありき。
商品ありきではなく、暮らしありき。

リフォームパンセはこれからも、
「ただ塗る」ではなく「どう守るか」を一緒に考え、
住まいを理解した上で、責任ある提案をさせていただきます。

もし今、塗料で迷っているなら。
その迷いは悪いことではありません。
ただ一度、塗料名を置いて、家の状態から一緒に見てみませんか。

気になることがあれば、どうぞお気軽にお尋ねください。
いつもありがとうございます。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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