ミスはお客様にも迷惑がかかる。

二重三重のチェックが大事です。

3月7日

書き出すことは大事ですね。

2月に伺ったお客様の御見積、
やっと作成にかかれるようになり資料を見直していました。

縁側にトイレを作成する内容です。
思い出しながら絵に描いていきます。

そして書いていて気がつきました。
トイレの排水が接続出来るだけの深さがあったかなど確認してこなかったのを。
他にも脱衣床から持っていくのに基礎開口等必要ないのかも考えていませんでした。
明日、職人に確認に行ってもらおうと思います。


私たちは愛情を込めた工事をご提供し、
これからも関わる一人ひとりが幸せな人生を体験し続けてもらおうと
願いながら仕事に取り組ませて頂いております。

プロでも見落としは発生します。
なので拾い出すべき内容を書き出してチェックするのは有効です。
ミスしたことに気がつかず話が進むとあとから追加費用を頂くことになってしまい
お客様にご不安を与えてしまいます。
確かなご提案を行うのが私達パンセの仕事。
ミスの無いようにこれからもていねいに仕事を進めさせて頂きます。

いつもありがとうございます。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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