トイレの不具合、5つの解決法。

万が一のため、ブックマークしてはいかが?

10月28日

トイレに不具合があったら?
慌てずに以下の5つの順番で対応しましょう。

①すぐに水を止めましょう。
 漏水などの緊急事態ならトイレのタンクの横辺りにある止水栓を閉めましょう。
 止水栓のほとんどはマイナスドライバーで閉めることが出来ます。
 もしも止水栓が分からなければ水道メーターの元栓を閉めましょう。
 つまり等の場合は止水は必要ありません。
 が、便器から溢れてしまうのでトイレの水は流さないようにしてください。
②壊れている場所をよく確認し、どのように壊れているかを確認しましょう。
 相談するにしても壊れ方により対応方法が大きく変わるので
 分かる範囲で確認しておきましょう。
③取付してある便器のメーカーに相談しましょう。
 メーカーは適切な対応方法を教えてくれるはずです。
 この時に修理手配が必要なら相談します。
④ご自宅を建てた業者様に相談しましょう。
 メーカーの修理手配がもしお時間がかかる様なら地元の、
 なおかつあなたのお宅を建ててくれた業者様ならすぐに来てくれるはずです。
⑤地元のリフォーム店に相談しましょう。
 もしも建てた業者様が素早く動いて下さらないようなら
 地元のリフォーム店に相談しましょう。
 リフォーム店は修理等すぐの対応にも慣れておりますので
 対処してくれることでしょう。

トイレからちょろちょろ、ゴボゴボと音がするんです、
とのご相談を受けてすぐに見に伺いました。

トイレが使えないと不便ですので
予定を変更したりと緊急事案を優先させて頂きながら
なるべく早く訪問するようにさせて頂いております。

音を聞いてすぐ原因が分かりました。
トイレタンク内部のボールタップ周りがしっかりと止水出来なくなっているのです。

トイレ交換必要ですか、と奥様から質問されましたが
修理で直りますので大丈夫ですよとお伝えすると安心されていました。


私たちは愛情を込めた工事をご提供し、
これからも関わる一人ひとりが幸せな人生を体験し続けてもらおうと
願いながら仕事に取り組ませて頂いております。

リフォームの基本は長く大切に使って頂く事。
修理で直せる物はなるべく修理をお薦めしています。
交換するのは簡単でキレイになりますが、
まだ使えるのなら修理してもう少し使ってもいいと思います。

明らかに古くて交換する方が良い場合もありますが、
その場合はお客様のご判断でお決め頂く様にしています。
予定外の出費はなるべく抑えられるように、
そう思いながらいつもお客様とお話をさせて頂いております。

今週もどうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございます。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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