こんにちは。福井のリフォームパンセ、代表親方の漆﨑隆一です。
外壁塗装を考え始めると、どうしても「塗料の名前」が気になりますよね。
「無機がいいのか、フッ素がいいのか」
「有名メーカーのあの塗料なら安心か」
チラシやネットに並ぶ輝かしい商品名や「耐用年数20年」という数字……。
でも、
二代目として現場でハケを握り続け、
一級建築士として建物の構造を見抜いてきた私から言わせれば
「塗料の名前だけで選ぶ時代」はもう終わっています。
なぜなら、
どんなに高級な塗料を使ってもそれを扱う人間の
「思想(考え方)」が伴っていなければ家は守れないからです。

高級塗料を選んだのに、数年で剥がれてしまった悲劇
以前、こんなご相談がありました。
「高いお金を払って、最高級の塗料で塗ったのに、わずか3年で膨れが出てきた」と。
お話を伺うと、
提案書には立派な塗料名が並び、営業マンは「これさえ塗れば20年は大丈夫です!」と自信満々だったそうです。
ところが、実際の現場はどうだったか。
福井の冬を越した外壁の細かな「ひび割れ」や、目に見えない「湿気」への対策が驚くほど甘かったのです。
結局、
原因は塗料の質ではなく「その家が、なぜ傷んでいるのか」という根本に向き合おうとしなかった施工側の姿勢にありました。

塗装工事は、塗料の「性能」だけで決まらない
外壁塗装は、工場で完成した「製品」を買うのとは違います。
現場で職人が塗り上げてはじめて完成する「手作りのサービス」です。
- 建物の傷みをどこまで深く分析するか。
- 下地補修にどこまで手間を惜しまないか。
- 福井の天候を読み、乾燥時間をどう管理するか。
こうした目に見えない工程の積み重ねに、その会社の「思想」がハッキリと出ます。
「とりあえず売ればいい」という思想の店か。
それとも
「この家を、福井の雪から10年、20年と守り抜く」という覚悟を持った店か。
この差が数年後の「結果」として残酷なまでに現れるのです。
「一級建築士の目」と「職人のプライド」が交わる場所

私は一級建築士として建物の構造を理論で捉えます。
そして代表親方として、
自社の大工や塗装職人を一から育て、現場のプライドを叩き込んでいます。
リフォームパンセの思想はシンプルです。
「塗料ありきではなく、住まいありき。言葉の立派さより、現場の誠実さ。」
時には
「その高い塗料は今のこの家には必要ありません。それよりもこの部分の補修に予算をかけましょう」と
お客様の期待(塗料名への憧れ)にブレーキをかけることもあります。
それが、
住まいの理解者としての誠実さだと信じているからです。
あなたが選ぶべきは「塗料」ではなく「パートナー」です
外壁塗装は単なる色付けではありません。
あなたの大切な家族が暮らす「城」を守るための重要かつ繊細な手術のようなものです。
だからこそ、
カタログの数字や商品名だけで判断しないでください。
「この会社の代表は、どんな考えで現場を動かしているのか?」
「職人たちは、自分の家のように大切に塗ってくれるのか?」
これからの時代は塗料の名前で選ぶ時代から「施工店の思想」で選ぶ時代です。
リフォームパンセはこれからも派手な宣伝文句ではなく、
福井の街で一つひとつ積み重ねていく「誠実な仕事」であなたの信頼に応えてまいります。
もし迷われたら、いつでも私の「考え」を聞きに来てください。






