お部屋が美しくなる白亜のトイレ。

トイレを変えただけなのに。

器具交換とはいえ、
内装は再利用して器具だけを入替する非常にシンプルなリフォーム工事をいいます。
器具が変わるだけで、
トイレの中が少し華やかに、美しく変わったように見えますね。

工事前、リフォームをする理由は…

T様のお宅はおおよそ築40年を過ぎるお宅。
一度トイレリフォームしてから20年は経っています。

実はトイレの流れが悪くなってきたそうです。
流れて欲しいのに流れない、
なので流れきるまで何度も水を流している。
流れないのはとてもストレスだったとの事。

そこで
トイレならTOTOへ行けばいい、と思ってショールームへ訪問。
ショールームの担当の方に良い会社を紹介して欲しいと話したところ
私たちリフォームパンセを紹介してくれたそうです。
（この話は後から伺ったことなのですが）

お電話を頂き、早速現地調査を行いました。
そしてトイレの水を流してみると、

流してから水が溜まるまで、
相当時間がかかるのが分かりました。

通常、
トイレの外に排水桝があるのでこちらの詰まりを確認。
でも見たところ詰まりはありませんでした。

よく調べると現在取付してある便器はリモデル便器。
リモデル便器というのは古い洋式便器から最新ものへ交換する際、
トイレの配管位置が違うので調整が便器で出来る商品。

こんな部材がトイレの中に入っていて古い配管と繋げています。
古くなると配管が滑りにくくなるためか引っかかりやすくなる事があるようです。

なので今回はトイレ器具を交換して引っかかりにくくするようご提案。
今のトイレの性能と変わらないものがご希望のT様に
現在と同じ様な一体型便器（タンクとウォシュレットが一体となっているトイレ）
をご提案差し上げました。

工事後、流れが良くなっただけじゃない。

器具の交換で詰まりがなくなって快適なトイレになりました。
でも、それだけではありませんでした。

トイレが新しくなるだけで、
周りの壁や床もキレイになったように明るく見えるようになりました。
やはり美しい白いトイレは周りまでも明るくしていくんですね。

たった半日の工事。
でも美しさと満足感はこれからずっと続いていくのです。

トイレリフォーム工事をお考えの方は、ぜひ職人直営専門店のリフォームパンセをお尋ねください。