それは古の種類を理解する事です。
3月18日
借りられる方への配慮が素晴らしいです。
もう長くお付き合いをさせていただいているお客様、
ご自宅の修繕もですが学生アパートもされており
こちらの修繕の季節がやってきたのです。
今年は1名の退去とのことで
退去後すぐに訪問さえて頂いて状態を確認させて頂きました。

お部屋全体的にはとてもキレイ。
女性が使われていたとのことで丁寧に使用されてたんだと思います。
オーナー様から
掃き出し窓の網戸が少し傷んでるから貼り替えてと要望があり
鍵を開けようとしたら

これもグラグラだから交換して下さいとのご指示。
その後

トイレの内装も汚れてきたのでキレイに貼り替えて下さい、
それと

浴室の水栓も水垢が付いて気になるので新しくしましょうとお話し下さり

敷居の角の塗装捲れも同じ様な色で塗装して欲しいとのご要望。
細かな汚れや使い勝手に気を遣っておられるのが
借りる側からすると安心するだろうな、と感じました。
私たちは愛情を込めた工事をご提供し、
これからも関わる一人ひとりが幸せな人生を体験し続けてもらおうと
願いながら仕事に取り組ませて頂いております。
私が思うキレイと人が思うキレイは違います。
自分の家だと多少汚れていてもキレイの範囲に入っているものが
他人の家だと汚いと感じる事ありませんか。
リフォーム工事でも同じ様なことがあります。
お客様は『しなくて良い』とお話し頂くのですが、
私達は『しておいた方が後悔しません』とお伝えしていること
よくあるのです。
リフォーム後は家族だけでなく
親類や友人などを呼ばれる事もあります。
その時に『しなくていい』と言った所を指摘されたらどう思いますか。
すごく恥ずかしいと感じるはず。
もしくはそこは見なかったことにして欲しいと思うはず。
リフォーム工事は古と新が同時に見えてしまう空間。
深みのある古と汚れの古は人の目には全然違う物に見えます。
なので今のことだけを考えずにリフォームをみて下さい。
もし失敗する可能性がある事柄については
私が責任を持ってお話をさせて頂いて成功させます。
何なりとご相談下さい。