プロが見る外壁塗装、検査のポイント。

6月28日

最高の仕上がりに感動です。

塗装工事をさせいたただいているH様邸。
軒天の張り替え工事も終わり、
検査に来て欲しいと三崎副代表に頼まれて最終検査をさせて頂きました。

和風のお宅で壁はモルタルリシン仕上です。
ここにツヤなしの塗装をさせて頂いておりますが、
やはりしっかりと厚みを付けるとトロっとしたツヤが出てきますね。
このツヤ、気持ちがいいです。

軒天のプリント板も綺麗に施工されています。
足場を取ったとき、新築の様な仕上がりにお客様も喜ばれることでしょう。
私も検査をしていてうれしくなりました。本当にきれいだったんですよ。


私たちは愛情を込めた工事をご提供し、
これからも関わる一人ひとりが幸せな人生を体験し続けてもらおうと
願いながら仕事に取り組ませて頂いております。

プロと素人との塗装仕上がりの目線の違いは大きく二つ。
塗りムラを確認できるか、と
塗装厚が確認できるか、です。
塗る事で見た目はきれいに出来ます。
これで素人の目はごまかす事が出来ます。

が、プロは塗れているかどうかは見ていません。
実際には見ていますがそこは当たり前に塗れていて当然だから
塗れていないところは注視しなくても目に入ります。
それよりも長くキレイに外壁を保たせるためには厚みや塗り方が重要です。

そのための検査を外壁塗装完了時に毎回行っています。
だから長持ちするんですね。

Hさんのお宅もこれから20年。
キレイに長持ちしてくれることでしょう。
Hさんの前のお宅もパンセのお客様ですので
お二人の目が私たちの評価になりますね。

解体は来週。
もうすぐお披露目、楽しみです。

いつもありがとうございます。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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