「すごいでしょ」と言われるほど曲がった雨樋。福井市で雪害後の雨どい修理に伺いました。

5月22日

こんにちは。
リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。
今日は福井市市波町のA様のお宅に伺いました。
保険代理店様からのご紹介で雨樋を見てほしいとのご相談です。

到着してお話を伺うとA様が開口一番「すごいでしょ」と。
見上げてみると、確かにこれはすごい状態です。

雨樋が完全に傾いてしまっていて、
これでは雨が降っても雨水が雨樋の中に入りません。
本来なら屋根から落ちてきた雨水を受けて、
縦樋へ流していくのが雨樋の役割です。
でもここまで傾いてしまうと
雨水はそのまま外へ流れ落ちてしまいます。

側面側も見させて頂くと雨樋がベコベコに変形していました。
今年の雪の重みで押されてしまったのだと思います。
福井は雪が降る地域ですので、
雨樋の雪害修理のご相談は毎年ありますが、
やはり雪の力は怖いですね。

雨樋は少し曲がっただけでも水の流れが変わってしまいます。
そのままにしておくと、
軒先や外壁を濡らしたり、
下屋の屋根に余計な水が落ちたり、
場合によっては雨漏れや外壁の傷みにつながることもあります。

「雨樋くらい」と思われるかもしれませんが、
家を守るためにはとても大事な部材です。

今回は保険代理店様からのご紹介ということもあり、
雪害による雨樋修理として必要な範囲をしっかり確認して御見積を作成させて頂くことになりました。
ただし、
火災保険が使えるかどうかは保険会社さんの判断になりますので、
私たちは現地の状態をきちんと確認し、
修理に必要な内容を分かりやすくまとめることが大切だと考えています。

雨樋が曲がっている。
雨が降ると変なところから水が落ちる。
雪のあとから雨どいの形が変わった気がする。

そんな時は、早めに見てもらうことをおすすめします。
放っておくほど、
雨樋だけで済んだ工事が、外壁や軒先、屋根まわりの修理に広がってしまうこともあるからです。

A様のお宅もしっかり状態を確認したうえで、
必要な修繕方法をご提案させて頂きます。

住まいは毎日当たり前に雨風や雪から家族を守ってくれています。
だからこそ、
小さな傷みや違和感に気づいた時に早めに手を入れてあげることが大切ですね。

いつものくらし。いつものしあわせ。
その毎日を守るために雨樋ひとつでも丁寧に見させて頂きます。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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