「本当に出来るんか?」お母様の不安も大切にしたい水回りリフォーム。

5月15日

こんにちは。
リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。
今日は福井市三ツ屋町のH様宅へ伺いました。

初めて伺ったお客様なのですが、
間取り変更の大型リフォームです。
でも、
ご自身でやれるところは自分でやりたい、とのご希望でした。
そして水回りの商品もご自身で買った物を取り付けしてほしいとのご要望です。

理由を伺うと、
「少しでも安く仕上げたい」
とのこと。

そのお気持ちはよく分かります。

リフォーム工事は決して安い買い物ではありません。
水回りリフォームとなると商品代も工事代もかかりますので、
少しでも費用を抑えたいと思われるのは当然です。

お話を伺っていくと解体工事はご自身で行うとのことでした。
当日はご両親も一緒にお話を聞いてくださっていたのですが、
その時にお母様が、
「本当に出来るんか?」
と、とても不安そうにおっしゃっていました。

私はこの言葉を聞いた時、やはりここは大事にしないといけないなと思いました。

今までの経験上、
ご家族の中で不安や反対がある場合、まず工事が決まることは少ないです。
仮に話が前に進んだとしても私としてはご家族皆様の了解が得られてからでないと、
契約はしません。

理由はただひとつです。

リフォームパンセは、
リフォームでご家族全員が幸せになっていただくことを一番大事に考えているからです。

もちろん、
費用を抑える工夫は大切です。
商品をお客様がご用意される「施主支給」や、
ご自身で一部の解体をされる方法も条件が合えば可能な場合があります。

でも、
そこには注意点もあります。

解体をしてみたら思ったより大変だった。
取り付ける商品が現場に合わなかった。
必要な部材が足りなかった。
ご家族の中で「本当にこれで良かったのか」という不安が残ってしまった。

そうなってしまうと、
せっかくのリフォームが楽しいものではなくなってしまいます。

リフォームは、ただ安くできれば良いというものではありません。
もちろん無駄なお金をかける必要はありませんが、
ご家族が安心して、納得して、工事後に気持ちよく暮らせることが一番大事です。

特に水回りリフォームは毎日の暮らしに直結します。
キッチン、お風呂、トイレ、洗面台。
どれも毎日使う場所ですので、
少しの不便や不安があとから大きなストレスになることもあります。

だからこそ、
私たちは工事内容だけでなく、ご家族の気持ちも含めてお話を伺うようにしています。

今回もH様の「少しでも安くしたい」というお気持ち。
そしてお母様の「本当に出来るんか?」という不安。
どちらも大切なご意見です。

どちらかを否定するのではなく、
どうすれば無理なく安心して進められるのか。
そこをしっかり考えてご提案を作らせていただこうと思います。

私たちリフォームパンセが大切にしている、
「いつものくらし。いつものしあわせ。」

リフォームは家をきれいにするだけの仕事ではありません。
ご家族がこれからも安心して暮らしていくための仕事です。

だからこそ、安さだけでなく納得と安心を大切に。
ご家族皆様が「これなら大丈夫やね」と思える形で、
リフォームを進めていきたいと思います。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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