トイレの床が濡れている…それ本当に水漏れですか?

1月6日

こんにちは。いつも私のブログを楽しみにご覧下さり、ありがとうございます。
三度の飯より職人と現場が好き。
でも事務仕事はめっきり苦手なリフォームパンセの二代目・漆﨑隆一です。

今日は福井市西谷のM様からお電話があり、お宅に向かいました。

見させていただくと、便器と床のわずかな隙間からジワッと水がにじんでいる状態。
こういう時、
多くの方がまずネットでこんな風に検索されます。

「トイレ 床 水漏れ」
「便器 下 水が出る」

すると出てくるのが、
「排水管の破損」「大掛かりな修理が必要」
といった少し怖い内容です。

でも、私のこれまでの経験から言うと、
洋式トイレで排水管が原因の水漏れは
まずありません。

理由は構造にあります。
洋式便器は、
便器の排水口が排水管の真上に来る構造がほとんどです。
水は溜まらずにそのまま真下へ流れるため、
排水管が壊れていても床に水がにじみ出るケースは極めて少ないのです
(リフォームで配管を大きく動かしている場合は別ですが)。

そこで今回はすぐに結露だと判断しました。

特に2階のトイレは、
・日常的に生活する1階
・就寝や使用頻度の少ない2階

この温度差が原因で便器の表面や内部に結露が発生しやすくなります。
それが床へ伝い
「水漏れしているように見える」
という状態になるのです。

M様にもその場で状況を説明して
「配管の水漏れではないのでひとまず安心してください」
とお伝えしました。

「じゃあ、防ぐ方法はありますか?」
とご質問をいただきましたので、

・こまめに拭き取っていただくこと
・定期的に窓を開けて換気をすること

まず簡単にできる対策方法をお伝えしました。

そんなお話をしている中でご夫婦で顔を見合わせながら
「もう年数も経ってるし、この際交換してもいいかもね。」
と自然に話が進みました。

私たちリフォームパンセが大事にしているのは
困ったときに「まず相談してみよう」と思ってもらえること。

そして、
「いつものくらし。いつものしあわせ。」
が今日も明日も変わらず続いていくこと。

これからもパンセは目の前の不具合だけでなく
その先にある暮らしを見ながら
一つひとつ、丁寧に向き合っていきます。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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