ここまでする。のがパンセの仕事。

11月20日

こんにちは。いつも私のブログを楽しみにご覧下さり、ありがとうございます。
職人直営に誇りを持っているのに、
困るほど笑顔になり、怒るほど優しさが出る矛盾の親方、
リフォームパンセの二代目・漆﨑隆一です。

今日は福井市新田本町のK様の現場確認に伺いました。

K様のお宅はキッチンリフォームの真っ最中。
今日はちょうど床の工事に入っており、大工さんたちが垂木(たるき)の調整を行っていました。
理由は・・・床が大きく波打っていたからです。

よく「欠陥住宅の例え」で、
「ビー玉を置いたら勝手に転がる家」
という話がありますが、まさにその状態。

床の沈み・反り・ズレが混ざっていて、
このままではいくら新しいフローリングを張っても、決してきれいには仕上がりません。

見積り段階ではここまでの歪みは正直わかりませんでした。
ですが、リフォームパンセは 「見つけた問題はそのままにしない」 ことを大事にしています。

理由はシンプルです。
リフォームは化粧直しではなく、
「暮らしそのものを改善する工事」
だからです。

表面だけきれいにしても、土台が曲がったままでは、
・床鳴りが出る
・すぐにまた歪む
・家全体の構造にも悪影響
こうした問題が後々必ず出てきます。

そこで今回は、
垂木を一本ずつ丁寧に調整し、水平を取り直しました。

そして補強が終わった箇所からは、断熱材をすき間なく敷き詰めていきます。


写真の通り、細かい寸法を測ってピタッと合わせる作業。
これは“職人の手仕事”そのものです。

リフォームの本当の価値は、
見えないところにどれだけ手間をかけるかで決まる。

お医者さんがレントゲンを見て
「本当に治る治療法」を選ぶように、
そして車の整備士が小さな異音から
「未来の大きな故障」を予測するように、
パンセの職人たちも
「床のわずかな沈みから、家の未来の不具合」を読み取ります。

こうした仕事は、お客様には見えない部分です。
しかし、暮らしの安心・快適さは、まさにこの見えない部分で決まります。

だからこそパンセは、
手間を惜しまず、丁寧に、正直に。
今後10年20年の安心をつくるつもりで施工する。

K様のキッチンも、まさにその真っ最中。
これから床が仕上がり、キッチンが組まれていくと、
ぐっと「新しい暮らしの姿」が見えてくるはずです。

完成まで、どうぞ楽しみにしていてください。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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