安心は夜から守る。点字ブロック張替工事。

12月30日

こんにちは。いつも私のブログを楽しみにご覧下さり、ありがとうございます。
会社の歴史よりお客様の家族の歴史が大事。
変わり者の社長、リフォームパンセの二代目・漆﨑隆一です。

今日は朝日町の介護施設にて床の補修工事を行いましたよ♪

「30日に仕事したの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが
はい、しました!
それも夜の7時からです。

理由は、
この点字ブロックがある場所。

ここは給食室の前で、朝・昼・晩と配膳車が必ず通る動線です。
日中に作業をしてしまうと利用者の方の移動や配膳の妨げになってしまいますし
何より危険が伴います。

そのため、
施設の皆さまの動きが落ち着く夜の時間帯を選び、30日の作業となりました。

既存の点字ブロックを剥がしてみると
その下にもシートが施工されていました。

まずは古いシートと点字ブロックを丁寧に撤去し
下地に残ったボンドをスクレーパーでしっかりと取り除きます。


この下地処理を怠ると
新しい点字ブロックが浮いたり、早期に剥がれたりする原因になります。

下地を整えた後、
ボンドを塗布して新しい点字ブロックを貼っていきます。


実は今回、用意した点字ブロックのサイズが既存よりも少し大きくて
そのままでは納まりませんでした。
周囲のシートをカットしながら
動線として違和感が出ないよう慎重にサイズを合わせています。

また別棟では長尺シートのめくれ直しも行いました。
シートが捲れている状態は利用者の方が足を引っ掛けて転倒してしまう可能性があります。


「まだ大丈夫」ではなく、「今直しておく」。
不安を抱えたまま使い続けることがないよう
こちらもしっかりと補修しています。

こうした作業は見た目が大きく変わる工事ではありません。
ですが、
毎日ここを通る方にとっては安心して歩けるかどうかに直結する大切な部分です。

作業時間を夜にずらすこと
下地をきちんと整えること
サイズを合わせて違和感を残さないこと。

どれも
利用される方の日常を止めないための気遣いです。

私たちは工事そのものだけでなく、
その先にある暮らしを想像しながら仕事をしています。

施設を使われる方、働く方が、何も気にせずいつも通り過ごせること。
その「いつも」を守るために今日も手間を惜しまず作業を行っています。

これからもパンセは
「いつものくらし。いつものしあわせ。」
安心して普通の生活が出来るリフォーム工事を行い、
目立たない場所の工事こそ丁寧に取り組んでいきます。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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