浴室土間コンクリートとキッチン配管の下準備。

10月29日

こんにちは。いつも私のブログを楽しみにご覧下さり、ありがとうございます。
福井で塗装職人・大工を自社で育成しているリフォームパンセの二代目・漆﨑隆一です。

今日は福井市若杉のA様宅の工事の確認に行ってきました。

浴室まわりの工事から。
既存の浴室を解体したあと、土間にコンクリート(通称:土間コン)を打ちました。
これから設置するユニットバスは重量があるため、しっかりとした土台づくりがとても大切です。
コンクリートを打ったあとは、充分に乾燥期間を設け、強度が出てからユニットバスを据え付けていきます。

キッチン側では、壁と床の下地工事が完了し、現在は配管工事を進めています。
水道・給湯・排水が正しく流れるように、見えなくなる部分ほど丁寧に仕上げていきます。

リフォームは完成した部分だけを見ると「一気に変わった」と感じられますが、
実はこの土台づくりこそ、長く安心して使っていただくための大切な工程です。

A様、引き続き丁寧に工事を進めて
「いつものくらし。いつものしわせ。」
をさらに高まるリフォームをお届けして参りますので
もう少し、首を長くしてお待ちくださいね。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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