10月14日
福井で塗装職人・大工を自社で育成しているリフォームパンセの二代目・漆﨑隆一です。
今日は福井市志津が丘のH様宅に外壁リフォームのご相談で伺いました。

今年の5月頃にも一度お話をさせて頂いていたのですが、
外壁のサイディングに水が回り、捲れだしてきています。
水が入る大きな理由は3つ、
①コーキングの劣化による浸水
②サイディング継手部分に埃が溜まり水分が常にある事での劣化
③新築施工時の浸水対策、浸水経路などの検討不足
があります。

今回の劣化は②と③の可能性がありますね。
そこで今回は既存のサイディングをめくって板金へ張り変えるご提案をさせて頂きました。
板金は縦張りで上から下まで継目なく仕上げることが出来るので
途中からの浸水の可能性が少ないのが利点。
それとガルバニウム鋼板の耐久年数が高いので20年以上は安心してお使い頂けます。
私たちは住宅リフォーム専門店ですが、
私が塗装職人を経て建築を学び、リフォーム工事を手がけていることが最大の利点です。
外壁の状態をみて塗装で直せるのか、張替や上張りがよいのか
一番安心出来てコストも抑えることの出来るご提案が出来るのが私の自慢です。
「いつものくらし。いつものしあわせ。」をパンセでリフォームされた方には感じて頂きたい。
安心出来るくらしをご提供出来るのがリフォームパンセです。






