手すりリフォームをしたら介助がいらなくなりました。

工事前、ご不自由をされていたのが分かります。

80代ともなるとさすがに足腰に支障が出てくるもの。
I様はどうしようかと悩んでいたみたいですが
奥様が補助なしで歩けないのを見ていて一大決心。
急遽、手すり工事を行いました。

玄関は段差も大きく、靴の脱ぎ履きも困難。
せめて行き来のための手摺があると便利。

廊下は壁をさわっていけばなんとか行き来出来ますが、
やっぱり手摺があると安心して歩けます。

2階に奥様のお部屋があるため、今は座りながらの移動。
でも相当危険なので、手摺が必要です。

工事後、家の中がすべて安全になりました。

奥様へのご主人からの気遣いがこもった、手摺が出来上がりました!
どうぞご覧下さい。

玄関部分は行き来のための横手摺、
立ち座りと段差をまたぐための縦手すりが奥様のほしい位置で付いています。
手摺を後付けする時には壁に付けるベースは必須。
なぜなら手摺はとても力がかかるので耐えられるだけの下地が必要なのです。

廊下部分にもしっかりと手摺が付きました。
切れ目がなくあるのは安心ですね。

階段部分にも手摺が付きました。
これで上り下りの時も安心ですよ。

リフォームはただキレイにするだけの工事じゃありません。
ご自宅をより住みやすくすること、
そしてご家族の絆が高まる工事をさせて頂くことが
リフォームパンセの工事です。

施工場所福井市浅水町
施工内容手すり工事
お客様のご要望妻が家の中を移動出来るように手摺を付けたい。
商品DAIKEN ハピア

安心安全な手すりリフォームをお考えの方は、
ぜひ、職人直営専門店のリフォームパンセへ。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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