2021/11/19
こんにちは、ハイクオリティ・デザインリフォームパンセ
代表取締役、漆﨑隆一です。
キッチンリフォームを検討する中で、「リクシルのキッチンって何が良いのだろう」、「パナソニックにキッチンにはどんな特徴があるのだろう」とお悩みの方はいませんでしょうか。
今回は、リクシルとパナソニックのキッチンについて紹介します。
福井県にお住まいの方は、ぜひご覧ください。
□パナソニックのキッチンの特徴とは
パナソニックのキッチンには以下の特徴があります。
1つ目は、家電メーカーとしての強みが出ていることです。
節電、節水を実現するエコナビはその1つでしょう。
また、キッチンやインテリアに合わせて好みのカラーを選べる「コーディネートドア冷蔵庫」が選択できるのは、他メーカーにはできないことです。
背面収納にカビを抑制する「ナノイー」、湿度調整する機能が付いた食品庫「根菜キーパー」なども家電メーカーであるが故の機能です。
意外に重要なコンセント配置に考慮できるのも工夫の1つです。
2つ目は、IH関連です。
パナソニックは、IHの生みの親です。
横に3口並んだ「トリプルワイドIHヒーター」は、他社にはない使い勝手です。
3つ目は、デザイン面です。
上で挙げた機能性だけでなく、スタイリッシュなデザインは番人受けするものでしょう。
□リクシルのキッチンの特徴とは
リクシルは、サッシメーカーや水回りメーカーが何社か合併してできた企業で、男性好みのブランドであるイメージです。
いくつか特徴を紹介します。
1つ目は、セラミックトップです。
最上位クラスのものには、セラミックトップが使用されています。
セラミックは、表面が固く、金属などでこすってもキズがつきにくいです。
焼き物ならではの硬質な質感は、人造大理石カウンターなどとは一味違った風合いでしょう。
2つ目は、アシストポケットやドアポケットです。
アシストポケットは、よく使うものを引出しを大きく開けなくても使えるポケット部分に入れられます。
こうなると、調理の効率をアップできます。
ドアポケットは、扉の部分がワンタッチで、よく使う道具が引出しを開けなくてもサッと取り出せるものです。
発売当初は、すぐ壊れるだろうという意見もありましたが、15年以上続きベストセラーです。
□まとめ
今回は、リクシルとパナソニックのキッチンについて紹介しました。
リクシル、パナソニックどちらのキッチンもメーカーの個性や強みが出ています。
キッチンのリフォームについてご不明な点等ございましたら、ぜひ当社にご相談ください。
この記事はリフォームパンセ、建築士の漆﨑隆一が責任を持って書かせていただきました。
次回も福井市、鯖江市にお住まいの皆様にお役に立てる情報を書かせていただきます!