サッシ修繕でいつものくらしを取り戻そう。

10月25日

こんにちは。いつも私のブログを楽しみにご覧下さり、ありがとうございます。
福井で塗装職人・大工を自社で育成しているリフォームパンセの二代目・漆﨑隆一です。

今日は福井市宝永のN様宅へ建具の修繕で訪問いたしました。

駐車場の後ろにある小屋の引き戸が車のバックの際に当たってしまい、
大きく歪んでしまいました。

ガラスは割れなかったものの、枠がたわみ、建具全体が押し込まれた状態。
開け閉めも難しく、このままでは施錠もできない不安な状況でした。

N様宅の前の路地は狭くて車をしっかり敷地に駐車しないと交通に支障が出る場所。
なので前に気を取られていて後ろがぶつかってしまったんですね。

お話では、この小屋は物置として使っており、
「あと10年も使うかわからないから、しっかり修繕というよりは簡単に直したい」とのご希望。

とはいえ、
・防犯のために施錠できるようにしたい
・強風で扉が動かないようにしたい
という最低限の安心は確保したい、というお考えでした。

そこでリフォームパンセがご提案したのは、
「既存の戸をばらし、歪みを戻して再組立てする」修繕方法。

完全な新品同様にはなりませんが、
費用をかけずに安全性を確保できる実用的な方法です。
開閉に多少の不自由は出るかもしれませんが、
しっかりと施錠できるよう調整し、安心して使える状態に戻します。

限りある期間の使用を前提とした修繕でも、
そこに暮らす方の安心は決しておろそかにできません。

リフォームパンセが大切にしているのは、
「いつものくらし。いつものしあわせ。」という思い。

お客様が求めるのは、
“高価なリフォーム”ではなく、
“必要な分だけ直す安心”。

私たちは、どんな工事でも職人としての技と判断力で、
お客様の「今」と「未来の安心」を両立する方法を見つけ出します。

小さな修繕の中にも、大切な想いがある。
それを形にするのが、リフォームパンセです。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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