2023/05/20
今のお風呂を心から安らげるお風呂に変えたい方におすすめなお風呂リフォーム。
お風呂の種類もメーカーの種類も豊富なため、どのお風呂に絞るか難しいですよね。
そこで今回は、様々なメーカーのユニットバスの特徴についてご紹介します。
お風呂リフォームでユニットバスにしようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
□TOTOとタカラスタンダードのユニットバスを比較!
*TOTO
TOTOのユニットバスには、FRPと人工大理石の2種類があります。
FRPとは、繊維強化プラスチックのことです。
FRPのユニットバスのメリットとして価格が低いことが挙げられます。
その一方で、デメリットとして汚れが付着しやすく落としにくいことが挙げられます。
人工大理石は、人工的につくられた大理石のことです。
人工大理石のユニットバスのメリットとして、撥油効果、撥水効果に優れており汚れを落としやすい点が挙げられます。
その一方で、デメリットとしてFRPのユニットバスよりも少々価格が高いことが挙げられます。
*タカラスタンダード
タカラスタンダードのユニットバスには、FRPと人造大理石の2種類があります。
FRPのユニットバスのメリットとデメリットは、TOTOと同様です。
人造大理石とは、天然の大理石を砕いてから樹脂やセメントなどで固め直した半人工素材の大理石のことです。
人造大理石のユニットバスのメリットは、素材が非常に硬く耐久性や耐熱性に優れている点です。
一方デメリットは、TOTOと同様に価格が少々高くなることです。
□様々なメーカーのユニットバスの特徴をご紹介!
2社のメーカーのユニットバスの特徴をご紹介します。
1:LIXIL
LIXILが取り扱っているユニットバスとして、「スパージュ」や「アライズ」などがあります。
中でも「アライズ」は、真上からシャワーの水が降り注ぐ機能や浴槽のお湯や床をずっと温かいままにする機能などがあり多機能です。
2:Panasonic
床や壁のカラーバリエーションが豊富で、なおかつ温かさを保ち続ける省エネモデルのユニットバスに強みを持っています。
また、照明の明るさ洗面エリアにもこだわりがあり、リラックスした空間を実現できるのも特徴です。
□まとめ
今回は、TOTOやタカラスタンダード、LIXIL、Panasonicなどのユニットバスの特徴についてご紹介しました。
メーカーによってユニットバスの特徴や強みは様々です。
ご自身のお風呂へのこだわりを見つけ、ぜひ様々なメーカーのユニットバスを検討してみましょう。
また、お風呂リフォームを検討される際は、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。