鯖江の方へ!玄関の収納リフォームの方法をご紹介します

2021/01/25

こんにちは、ハイクオリティ・デザインリフォームパンセ
代表取締役、漆﨑隆一です。

福井市に限らず鯖江にお住まいの方に知っていただきたいのが、玄関の収納リフォームについてです。
収納スペースは、あって無駄にはならないものでしょう。
そこで今回は、玄関の収納リフォームの種類について建築士である私、漆﨑があなた様にしっかりとご説明いたします。

□玄関収納の種類を紹介

お子さんがいるご家庭だと、お子さんが成長するにつれて靴が増えたり、学校やクラブで使うものが増えたりしますよね。
そのため、玄関の収納もいっぱいになるでしょう。
そんな方に、玄関収納のリフォームの種類について解説します。

まず、1つ目は、カウンタータイプです。
これは、床から腰くらいまでの高さに戸棚があるもので、棚の上にものを置ける特徴があります。
また、高さがないため圧迫感がなく、玄関が狭い住宅にもおすすめですよ。

2つ目に紹介するのが、壁面収納タイプです。
これは、天井から床まで一面に収納を取り付けるタイプで、大容量の収納を見込めます。
しかし、デメリットとして、高さがあるので狭い家では、圧迫感があるでしょう。

3つ目は、フロートタイプです。
天井から床付近まで収納があり、床から少しのスペースが空いていて、浮いているように見えるタイプのものです。
このタイプもたくさん収納できますが、下のスペースが空いているので、圧迫感は少ないでしょう。
この空いているスペースに間接照明をつけたり、観葉植物を置いたりすると、とても見栄えがよくなります。

4つ目は、カウンターと吊り戸棚の組み合わせたタイプです。
収納量も十分確保でき、その上、玄関ディスプレイも楽しめることが特徴でしょう。

そして最後の5つ目が、土間収納タイプです。
別名でシューズクローゼットとも呼び、玄関横のスペースに収納スペースを設けます。
靴の他にもゴルフバッグや掃除道具など、様々なものを大量に収納できるでしょう。
特にお子さんがいる家庭では、たくさん置けた方が嬉しいですよね。

ここでは、よく見られる玄関の収納について紹介しました。
それぞれ特徴があるため、よく比較検討してみて下さい。

□その他の方法

その他のよく見る玄関収納では、ルーバー扉の収納というものもあります。
これは、玄関に入ってすぐのところに、通気性の良いルーバー扉の収納を設置する方法です。
玄関にこれ以上スペースが確保できない際に、参考にしたい例でしょう。

□まとめ

今回は、玄関の収納リフォームについて解説しました。
様々な収納方法があるため、ご家庭のニーズにあったものを選択すると良いでしょう。
鯖江にお住まいの方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

パンセでは、地元・福井で住宅のリフォームを行っています。
今お考えの方も、将来的にお考えの方も、まずはお気軽にお声がけ下さいね。
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この記事はリフォームパンセ、建築士の漆﨑隆一が責任を持って書かせていただきました。
次回も福井市、鯖江市にお住まいの皆様にお役に立てる情報を書かせていただきます!

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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