福井で玄関の収納を見直したい方へ!リフォームのプロが解説します!

2020/09/10

玄関のリフォームで、収納スペースの増大を考えている方はいらっしゃいませんか。
玄関には靴以外にも傘や遊び道具など置くものが意外と多く、家族が増えるにつれて物が増えるため収納スペースを増やすリフォームをする方は多いです。
今回は福井の業者がリフォームの種類をご紹介します。

□玄関の悩みとは

玄関は家の顔と呼ばれるほど家の印象を最初に決めるので、家の中で悩みが多い場所ですよね。
玄関では特に収納に関する悩みが多いです。
例えば、子供の靴や外で使うおもちゃが転がっていたり、靴が増えていってシューズボックスに入らなくなった靴が溢れていたりしませんか。
他にも、傘立てに大量の傘が詰め込まれていたり、ゴルフをする方がいるとゴルフバッグが置きっぱなしになっていたりするでしょう。
次に収納の種類をご紹介するので、玄関リフォームでこの収納問題を解決しませんか。

□収納の種類とは

玄関収納の種類は形によって種類が分けられ、今回は3種類ご紹介します。

*カウンタータイプ

床からお腹くらいまでの高さで扉があるタイプのことを指します。
棚の上に花や物を置いて玄関を華やかにできます。
このタイプは収納できる量は少ないですが、コンパクトであり玄関が狭い家にはぴったりです。

*壁面収納タイプ

文字通り、床から天井まで壁についているタイプのことです。
大量に収納できますが、壁に埋め込まれていることで玄関面積が狭くなったり、圧迫感を感じたりするため、玄関に余裕のある住宅に取り入れるのがおすすめです。
全てを壁面タイプにして、圧迫感がでる場合はカウンタータイプと組み合わせて取り入れると物が置けて収納スペースも確保できるでしょう。

*フロートタイプ

このタイプはあまり見かけないかもしれません。
天井まであるのは壁面タイプと一緒ですが床から少しのスペースが空いていて浮いているように見えるためフロートと名付けられています。
床から浮いている分圧迫感が減りますし、床に荷物や靴が置けるメリットがあります。
また、そのスペースに照明を設置したり、観葉植物を置いたりすると玄関が一気におしゃれになります。

□まとめ

収納すべきものが増える悩みとそれに対する、リフォームでの対処法をご紹介しました。
家族が増えて玄関の物が増えてきた方は収納量を基準にリフォームを決めるのが良いかもしれません。
また、タイプごとにメリットがあるので、ご自身の家に最適のタイプを選んでリフォームを行ってみてください。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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