鯖江でトイレリフォームをお考えの方へ!トイレメーカーの特徴を比較します!

2021/08/06

こんにちは、ハイクオリティ・デザインリフォームパンセ
代表取締役、漆﨑隆一です。

トイレリフォームを考えている方にとって、トイレメーカーで悩まれる方は多いです。
各トイレメーカーは機能性が高く、それぞれの魅力があります。
そのため、どれを選んだら良いのかわからないといったお声をよく聞きます。
今回はトイレメーカーの特徴とトイレリフォームを成功させるポイントを解説します。

□トイレメーカーのそれぞれの特徴を比較します!

今回は、国内で流通している3つのトイレメーカーの特徴を詳しく解説します。
それぞれの特徴を比較して、トイレを選ぶ際の参考にしてください。

まず1つ目は、TOTOです。
TOTOのトイレは、国内において圧倒的なシェアを誇り、一般のご家庭や学校、商業施設など様々な場所で利用されており、よく目にすることが多いでしょう。

デザインは清潔感があり、非常にシンプルです。
機能性としては、TOTO独自のサイクル技術がトイレの快適さをサポートします。
また、タンク式と水道直圧式の長所を兼ね備えた洗浄技術により、節電や節水に役立ち、手入れがしやすいことも特徴の一つです。

2つ目は、LIXILです。
LIXILのトイレは、掃除がしやすいのが特徴です。
新品のツルツル感を保つ素材であるアクアセラミックスを使用しています。
また、自動で便フタを開閉する機能が腰への負担を軽減します。

このように素材や機能に優れているので、掃除のしやすさを重視したい方にはおすすめです。

3つ目は、パナソニックです。
パナソニックのトイレは、機能性が高く、水垢に強いのが特徴です。
この理由は、水族館の水槽に使用される有機ガラスを用いているからです。
また、食器用の中性洗剤を用いて便器内を衛生管理する機能があります。

□トイレリフォームを成功させるポイントとは?

まず、成功させるポイントはライフイベントに合わせて必要性を考えることです。
トイレをリフォームする上で、換気扇やアース付きコンセントなどは必要最低限な設備ですが、便利な機能である温風ヒーターや収納ボックスは必須ではありません。
この便利な設備は、必要に応じて家族と話し合いながら選択すると良いです。

次に、狭い空間だからこそインテリアにこだわることです。
トイレは家の中で狭い空間ですが、1日に何度も使用する場所です。
リビングのインテリアのように、トイレにもこだわり、おしゃれな空間にしましょう。

最後に、照明は明るすぎない40W程度にすることです。
夜中に起き、トイレに行く際に照明が明る過ぎたら目が覚めてしまいます。
また、明る過ぎたら掃除の際に細かな部分が見えにくいので、明る過ぎない40Wが最適です。

□まとめ

今回は、トイレメーカーの特徴とトイレリフォームを成功させるポイントを解説しました。
各トイレメーカーの良さを比較し、成功するためのポイントを押さえた上でリフォームを行いましょう。
鯖江でトイレリフォームを検討中の方は、ぜひ当社にご相談ください。

この記事はリフォームパンセ、建築士の漆﨑隆一が責任を持って書かせていただきました。
次回も福井市、鯖江市にお住まいの皆様にお役に立てる情報を書かせていただきます!

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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