2019/03/21
「古くなった家を新しくしたい!!」
「リフォームするか、建て替えるか、どっちがいいのかな。」
古くなった家をリフォームするか、建て替えるか、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかく新しくするなら、慎重に考えてから決断したいですよね。
そこで今回は、リフォームと建て替えのそれぞれのメリットについてお伝えします!!
□リフォームのメリット
*住みながら工事ができる
引っ越しの必要がない場合が多く、住みながら工事ができます。
そのため、その分の費用を浮かせられます。
*予算に合わせてできる
諸費用も含めて建て替えに比べて低価格で済みます。また、予算に合わせてリフォーム内容を決められるのも魅力的です。
*愛着のある家を壊さなくてよい
建て替えとなると寂しさが残るかもしれませんが、リフォームだと気に入っている部分は残すことができます。
*工事期間が短い
ニーズに合わせて部分的に工事を行うため、工事期間が短くなります。
□建て替えのメリット
*家の強度が上がる
地盤補強から可能なため、家の耐久性を上げることができます。
*プランに自由度が高い
家族構成やニーズに合わせて住みやすさを追求できます。
*安心感がある
構造も含めた行政の検査済証がもらえるため、安心かつ安全に任せられます。
*ローンを組みやすい
リフォームに比べて費用が多くなる分、比較的簡単にローンを組むことができます。
□リフォームが向く人
・体力や年齢などの理由で引っ越しが不可能である場合。
・家に愛着があり、構造部分にはそこまで大きな問題がない場合。
・接道の問題で再建築が不可能な場合や、制限がある場合。
□建て替えが向く人
・家の地盤や耐久性に問題がある場合。
・リフォームで多額な費用がかかる場合。
・雨漏りやシロアリなどの被害が大きい場合。
□まとめ
今回は、リフォームと建て替えのメリットについてお伝えしました。
リフォームをするにしろ、建て替えるにしろ、大切なことは、業者選びです。
業者によって費用やサービスが違うことは多く、良し悪しがあります。
そのため、それぞれのニーズに合った業者を選ぶ必要があります。
せっかく勇気を出して決断しても、納得のいく住まいづくりが実現しないと意味がありません。
そのため、まずは業者に相談し、見積もりをお願いして話を聞いてみることをおすすめします。
当社、株式会社パンセでは、住まいのお困り事や悩み事の相談を無料で承っております。
住まいの事について気になる事や相談など、お気軽にご連絡ください!!