鯖江の方必見!こどもみらい住宅支援事業のリフォームで必要な書類について解説!

2022/07/21

こんにちは、ハイクオリティ・デザインリフォームパンセ
代表取締役、漆﨑隆一です。

.新築住宅を建てる際やリフォームをする際には条件に当てはまると、こどもみらい住宅支援事業を受けられます。
こどもみらい住宅支援事業を受けることで、建てられる住宅の質も上がり、快適に暮らせるでしょう。
そこで今回はこどもみらい住宅支援事業を受けるための必要書類とリフォームの対象工事についてご紹介します。

□こどもみらい住宅支援事業で必要な書類とは?

ここではこどもみらい住宅支援事業を受けるために必要な書類を解説します。
補助金を受けるために必要な書類は以下の4つです。
・2021年11月26日以降の工事請負契約書
・共同実施規約の締結
・リフォームする部分の施工前と施工後の写真
・性能証明書

これらのうち、性能証明書はハウスメーカーが作成するものなので、そこまで気を付ける必要はありません。
グリーン住宅ポイントとは異なり、共同実施規約を締結している必要がありますので、注意しておきましょう。

またこどもみらい住宅支援事業を受ける際に注意しておきたいのが、施工業者が事業者登録を完了しているかを確認することです。
各会社のホームページから確認できるので、事前に確認しておきましょう。

□こどもみらい住宅支援事業を受ける対象となるリフォーム工事とは?

ここでは対象となるリフォーム工事にはどのようなものがあるのかについて解説します。
対象となるリフォーム工事はさまざまです。
まず、必須なのが以下の通りです。
・開口部の断熱改修
・外壁・屋根・天井・床の断熱改修
・エコ住宅設備の設置

この3つのうち、いずれかをリフォーム工事の内容に入れることが必須の条件です。

任意の条件は以下の通りです。
・子育て対応改修
・耐震改修
・バリアフリー改修
・空気清浄機能、換気機能付きのエアコン
・リフォーム瑕疵保険への加入

これらが任意の条件として挙げられ、リフォームにこれらの工事を入れていくことによって受けられる補助金額が大きく変わります。
なお、受けられる補助上限は一戸当たり30万円と決められています。

ただし、子育て世帯もしくは若者夫婦世帯に該当する場合や既存住宅を購入しているかどうかによって補助金額が上がる可能性もあるので、確認しておきましょう。

□まとめ

今回はこどもみらい住宅支援事業の必要書類リフォームを受けるための対象工事について解説しました。
今回の記事を参考に、鯖江でリフォームをご検討されている方はぜひ当社までご連絡ください。
お待ちしております。

この記事はリフォームパンセ、建築士の漆﨑隆一が責任を持って書かせていただきました。
次回も福井市、鯖江市にお住まいの皆様にお役に立てる情報を書かせていただきます!

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
無料お見積もりは今すぐお電話を。